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nvm インストールして、nodeのバージョンを指定する方法
はじめに
nvmというNode.jsのバージョンマネージャーツールを使って、Node.jsのバージョン管理を行おうと思ったので、その時に導入した方法を書きます。
nvm インストール
nvmが既に入っているかどうか確認します。
$ nvm ls
zsh: command not found: nvm
入っていないこと確認したら、自分が何のシェルを使っているか確認します。
$ echo $SHELL
/bin/zsh
zshなのがわかったので、下記のコマンドを実行してvimを開きます。
$ nano ~/.zshrc
開いた時に下記のコードをコピペして入れます。入れ終わったらControl + Xを押して終了させます。
export NVM_DIR="$HOME/.nvm"
[ -s "$NVM_DIR/nvm.sh" ] && \. "$NVM_DIR/nvm.sh" # This loads nvm
反映させるために、こちらの下記コマンドを実行します。
$ source ~/.zshrc
nvmが入ったか確認するために、下記のコマンドを実行します。
$ nvm --version
nodeのバージョン指定
入っていることを確認したら、指定したバージョンをインストールします。
ビルド番号を指定しないと指定したマイナーバージョンのlatestなものがインストールされます。
$ nvm install 22.11.0
使用するバージョンを切り替える時は、下記コマンドを実行
$ nvm use 22.11.0
これで、nodeのバージョンを確認します。
$ node -v
v22.11.0
これでnodeのバージョンが切り替えられました🎉
このままだと、タブを切り替えると最新のバージョンのままになってしまうので、ターミナルを再起動するたびに指定したバージョンを自動的に使用するように設定することができます。これを行うには、nvmのデフォルトバージョンを設定します。
$ nvm alias default 22.11.0
default -> 22.11.0 (-> v22.11.0)
これで、デフォルトのバージョンを指定できました🎉
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