GoをRenderでデプロイ!
はじめに
無料でGoをデプロイしたいと思い、Renderの無料プランを使用してデプロイしてみました。
無料プランだといくつかの制限があります。
- 15分ごとにDBがスリープしてしまう
- 1ヶ月ごとにDBが初期化されてしまう
- DBはひとつしかデプロイできない
このうちの15分ごとにDBがスリープしてしまう問題は、GASで15分ごとに叩き起こすことで解消できるのでこちらを参考に行なってみてください。
実際の画面をスクショしてデプロイ方法を書きました。下記の流れで行なっております。
- GitHubでRenderにログインする
- RenderでGoのデプロイ設定
- RenderでDBのデプロイ設定
GitHubでRenderにログインする
Renderを開いて、今回はGitHubでログインします。
白いボタンを押下します。
メールが来るので真ん中のボタンを押下します。
こちらの画面になると思います。
RenderでGoのデプロイ設定
この画面の+NewでWeb Serviceを押下します。
GitHubを選びます。
こちらに自分がデプロイしたいリポジトリがなければ、credentialsのConfigure~を押下します。
(あれば🌟まで飛んでください)
ここで自分のデプロイしたいリポジトリがあるアカウントを選びます。
今回は自分がデプロイしたいリポジトリだけを選択しました。全てを選択しても大丈夫です。
インストールを押下して
🌟デプロイしたいリポジトリが反映されました。そちらを押下します。
自分がデプロイしたいアプリ名で登録します。
Freeを選択します。
Root Directoryの名前が私はgoなので、goと書きました。
Start Commandは、go/ $ ./app
と書いてあります。
RenderでDBのデプロイ設定
DATABASE_URL作成します。
こちらの画面を
次に、Postgresを作ります。New Postgresを押下します。
Freeを選択します。
DBの名前とユーザー名を記入します。
こちらのボタンを押下すると
先ほどのDBの名前でDBが作られました。
Connectを押下するとDATABASE_URLがコピーできます。
先ほど入れられなかったDATABASE_URLを記入します。
これでデプロイが完了しました🎉
さいごに
今回はRenderでデプロイしましたが、他にも無料でデプロイできる方法を調べてみたいと思います!
固定の出費はなるべく抑えていきたい...
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