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GitHubのリポジトリをExpoのPJに紐付ける
はじめに
既存のExpoのPJを別のExpoのPJの組織に紐付け直す必要があったので、紐付け直しました。
色々調べた中で、GitHubのリポジトリを新しいPJに紐付けるのが簡単だったので行いました。
GitHubとExpoの連携
下記のドキュメントの手順の通りに設定を行なっていく
GitHubアカウントを接続
- Expoダッシュボードで、expo.dev/settingsに移動し、「接続」>「GitHub」の下にある「接続」をクリックします。これにより、「GitHubアカウントの接続」ページが開きます。
- 「開始」ボタンをクリックすると、Expo GitHubアプリを承認するためのポップアップが開きます。「インストールして承認」をクリックします。
- アプリがGitHubアカウントにインストールされたら、Expoアカウントにリンクする必要があります。次のポップアップで、「インストールのリンク」をクリックします。
- アカウントがリンクされると、GitHubの下に表示されます。
GitHubリポジトリを接続する
- Expo ダッシュボードで、[プロジェクト] > [構成] > [GitHub]に移動します。
- 「GitHub リポジトリに接続」の下に、GitHub リポジトリのリストが表示されます。正しいリポジトリに接続する必要があります。自分の作ったリポジトリを検索してください。
- プロジェクト リポジトリの[接続]をクリックします。
PJ選択、表示確認
自分のPJを選択して、
下記のようにGitHubなどの表示がされていたら成功です!
ビルド、ビルド表示確認
上記の設定をして下記のコマンドでビルドします。
$ eas build --profile develop --platform ios
ビルド後に、PJのAll buildsにビルド内容が記載されていたら成功です🎉
注意
ビルドする際に、app.jsonの確認をしましょう!Expo.devに記載されている値と、app.jsonownerやprojectIdが合っているか確かめてください!これが間違っているとうまくいかないです!
app.json
{
"expo": {
"name": "mii",
"slug": "mii",
"version": "1.0.0",
"owner": "mii-co",// ここを修正
"orientation": "portrait",
"icon": "./assets/images/icon.png",
"scheme": "mii",
"userInterfaceStyle": "automatic",
"newArchEnabled": true,
"splash": {
"image": "./assets/images/splash.png",
"resizeMode": "contain",
"backgroundColor": "#ffffff"
},
"ios": {
"supportsTablet": true,
"bundleIdentifier": "com.mii"
},
"android": {
"adaptiveIcon": {
"foregroundImage": "./assets/images/adaptive-icon.png",
"backgroundColor": "#ffffff"
},
"package": "com.mii"
},
"web": {
"bundler": "metro",
"output": "static",
"favicon": "./assets/images/favicon.png"
},
"plugins": ["expo-router", "expo-font"],
"experiments": {
"typedRoutes": true
},
"extra": {
"router": {
"origin": false
},
"eas": {
"projectId": "v8v2f2n8-72d5-4d68-89e3-8bb3nn9b74b6"// ここも対象のPJのIDに修正
}
}
}
}
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