12/22 githubって何?(ちょーざっくり)、wsl2のubuntu上でgitを使用する
忘れないように、自分用のめもです
1.githubって何?
自分が作ったコードを皆が見れるようにするツール。
自分のPCからローカルリポジトリにコミット、ローカルリポジトリからリモートリポジトリにプッシュして、皆に公開される。
リポジトリ…データなどを保存しておく場所
リモートリポジトリ…github上のデータを保存している場所
ローカルリポジトリ…githubにプッシュするデータをコミットしておく自分のPCの場所
インデックス…ファイルの変更点をコミット前に一時的に登録する場所
コミット…githubではデータをプッシュする前に一回ローカル環境にデータを登録してから、一気にプッシュする。そのローカル環境へのデータ登録がコミットだよ
プッシュ…コミットしたデータをgithubに送信、公開すること
2.ubuntuディストリビューションでgithubを使う方法
1.ubuntuディストリビューションにgitをインストール
```sudo apt update #sudoは一番偉い管理者権限で実行するってこと。apt updateはパッケージリポジトリから所得して、インストール可能なパッケージに関する情報を詳細表示する。おまじないみたいなものだからとりあえず脳死でやっとこうね、らしい。
sudo apt install git #gitをインストールするね
2.ローカルリポジトリの作成
```#ディレクトリ作成
$ mkdir ディレクトリ名
#新たなローカルリポジトリを作成
$ git init
3.ファイルの変更点をローカルリポジトリにコミット
まずてきとーにファイルを作って中身を書く。今回はテキストファイルを書いた。
```testdayo!
この「新規作成」という変更点をインデックスに追加する。
#変更点をインデックスに追加
$ git add GitTest.txt
#ローカルリポジトリにコミット
$ git commit -m "初めてのGitHub!"
この直後にgithubのユーザ名とメアドの入力を求められるのでこんな感じで入力。
git config --global user.email "you@example.com"
git config --global user.name "Your Name"
4.gitにデータを追加(リモートリポジトリにデータをプッシュ)
#インデックスをgithubに作成
$ git remote add origin https://github.com/あなたのUSER_ID/HelloGit.git
#コミットされたデータをgithubにプッシュ
$ git push origin master
…と、この直後にgithubのユーザ名とパスワードを入力するとエラーが出た。なんでもgithubはパスワード認証方式を廃止したらしく、今はパスワードに相当する部分にはアクセストークンを入力しないといけないみたいです。アクセストークンっていうのは、まあユーザーの認証情報みたいな感じ。
おわりっ!
同じことをすればプッシュしたデータを後から変更・更新もできるよ
備考… bashっていうのはlinuxのシェルのこと。シェルは人間の入力をコンピューターのOSの中核(カーネル)に伝えるプログラムのことらしい。話が通じないカーネルとやり取りするために間に入ってくれる翻訳係みたいな感じかな、ちょっとズレた例えな気もするけど大体そんな感じ。
参考サイト
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