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Mac アプリ – CleanShot X - 画面スクリーンショット撮影してすぐにお絵かきしたり、ドラッグ&ドロップで複数画像を別アプリに

2024/03/10に公開

Clean Shot X

https://cleanshot.com/

CleanShot Xで何が出来るか

  • 画面を範囲選択してキャプチャ撮影
  • 画面全体をキャプチャ撮影

した後に

すぐにお絵かきモードに移動できる

  • 四角、丸、線、矢印を描く
  • 連番をつける
  • 塗りつぶし、モザイク
  • 一部エリアのハイライト

などが簡単にできるようだ

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ドラッグ&ドロップでのペーストができる

画面に並んだミニウィンドウをドラッグ&ドロップするだけで、他のアプリに画像ペーストができる
複数のスクリーンショット撮影をして複数ペーストする時に、これはとても良い

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Alfredとの比較

自分の場合、今までは

  • Mac標準のスクリーンショット撮影&クリップボードコピー機能
  • Alfredのクリップボード履歴機能

を併用して、画像の複数スクリーンショット撮影&複数ペーストを実現していた

だが、このCleanShotXの方がずっと管理しやすそうだ

ビデオ / GIF動画のキャプチャが簡単に作れる

この機能でも画面を動画撮影した後に、簡単に他アプリにペーストが出来るので手軽だ

以下は実際に動画撮影して貼り付けた例

CleanShot 2024-03-03 at 10 02 46

Clean Shot X の 欠点 - ミニウィンドウに対するショートカット操作

スクリーンショット撮影をした後に、ミニウィンドウに対してのアクション(コピーとか閉じるとか)をするには、カーソル操作が必要だ

たとえば「スクリーンショット撮影 -> クリップボードにコピー」の流れをショートカットだけでは操作できないようだ

たぶん全てショートカット操作できるようにしてしまうと、他のアプリのショートカットを奪ってしまい操作に影響があるので、この仕様になっているんじゃないだろうか

ここはMac標準のキーボードショートカットも併用し続けることで解決するかもしれない

Macの設定 > キーボードショットカット

CleanShot X のセットアップ時に「Macの設定で全てのキーボードショートカットを無効にせよ」と言われるが、セットアップ完了後にMacの設定を戻しつつ、CleanShot X を使い続けることは出来るようだ

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自分の場合はMac標準の

  • Command + Shift + Ctrl + 4 で画面範囲選択して、キャプチャをクリップボードに入れる
  • Command + Shift + 3 で画面全体のキャプチャを撮影してファイル保存する

というショートカットは多用しているため、これは CleanShot X に上書きさせずに使い続けたい。

CleanShot X のショートカット設定

CleanShot Xでもショートカット設定を変えられるので、使いやすいキーに設定すると良いだろう

Clean Shot X の 欠点 - ミニウィンドウが閉じてしまうと使いづらい

画像をコピー・保存などするとすぐにミニウィンドウは消えてしまうので、それが少しもどかしい
基本的には一時作業の流れで使うのに向いていそうだ

キャプチャ履歴

キャプチャ履歴機能があり、履歴からミニウィンドウに復元することもできる

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ファイルから開いてお絵かき、クリップボードから開いてお絵かき

  • 保存済みの画像も Clean Shot X で開いてお絵かきすること自体は出来る
  • クリップボードに画像がコピーされていると、その画像に対してお絵かきモードを開始することができる

料金

無料トライアルはなく、買い切り版かサブスク版があるようだ

公開日時

2024-03-03

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