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プログラマの生産性を暴上げするには高スペックマシンへの買い替えが一番なのではないか (IntelのMacBookAirをM3のMackBoo

2024/01/02に公開

MacBookをスペックアップ

「Intel MacBook メモリ16GB」から「 M3 MacBook メモリ32GB」にスペックアップした。

ちなみにディスク容量もグレードアップしたので40万円ぐらいかかった。

<img width="1178" alt="image" src="https://github.com/YumaInaura/YumaInaura/assets/13635059/15001917-7cca-4b1d-bd86-73543832e754">

実際の効果

  • Nuxtの起動が体感5倍以上になった
  • dockerからのRailsの起動が体感5倍以上になった

最初は目を疑って見間違えかと思ったが、何度試しても確かに起動していた。
他のエンジニアに話したら「dockerって起動時はコーヒー淹れながら待つものじゃないんですか?」っていう反応が。

その他にも

  • Chromeでのブラウザも明らかに快適になった
  • zoom / Teams で画面共有しながら話す時も local で動かしているアプリケーションも爆速のまま

機会損失の悲しみ

逆に今まで、今より比較的低スペックなPCを使い続けていたことで、生産性が何十パーセント機会損失していたのだろうと思ったら悲しかった。

Macのアクティビティモニタのメモリ使用量

これはあんまりアテにならないはず。
今でも36GB中の32GBが使われていることになっているが、まさかとは思う。

<img width="635" alt="image" src="https://github.com/YumaInaura/YumaInaura/assets/13635059/baa46986-a64e-479d-bc35-5248782c4b69">

予想しなかったデメリット

高速化は本当に嬉しいのだが、ひとつだけデメリットもあった。
マシンが速いと自分もすごい速度で作業ができてしまうので、エネルギーを使って疲れる速度も倍加されるのだ。

だが休息の取り方を調整すれば結果OKだ。

なぜ旧マシンは遅かったのか

そんなに悪いスペックではなかったと思うのだが。
Macをいったん完全に初期化してから動作を試しても遅い部分があったので、何らかのゴミが溜まっていたからというせいでもなさそうだ。

メモリの違いか、CPUの違いか、その両方か。不思議だ。

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関連

https://note.com/yumainaura/n/ndf532130360f

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公開日時

2023-12-27

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