🖥
AWS ECS – CodeDeploy での blue/greenデプロイ で テストリスナーポートの使い方は何なのか
ブラウザからテストする例
この記事ではテストリスナー用のポートを開放しておいて、ブラウザでアクセスしてみる例が載っている。
本番へのルーティングまでの間に猶予時間を持たせる設定にするなどして、事前にテスト用で動作確認するというケースが想定されてるみたいだ。
テストというとAWSのデプロイのどこかに自動テストを設定するのだと思い込んでいたが、確かにデプロイ時にブラウザから目視で確認するような方法も確かに考えられる。というより環境によってはそれが必須な場合もあるかもしれない。
実際の運用では誰でもテスト用のサイトにアクセスできては困るはず。
セキュリティグループなどでアクセスを制限する必要があるかもしれない。
テストとしてLambdaスクリプトを実行する
デプロイのステップ中にLambdaスクリプトを実行して検証することも出来るみたいだ。
チュートリアル: 検証テストを使用して Amazon ECS サービスをデプロイする - AWS CodeDeploy
blue/greenの切り替え
この記事が分かりやすかった。
まずはテスト用のリスナーを置き換え先タスクセット(green)に紐づけて外部からテストできるようにしておいて、その後に本番用のリスナーもgreenに切り替えるのだ。
チャットメンバー募集
何か質問、悩み事、相談などあればLINEオープンチャットもご利用ください。
公開日時
2023-08-29
Discussion