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プログラミングと座禅

2023/09/01に公開
  • 真面目にプログラミング業をやり始めてのべ5年ぐらいだろうか。それでもなんとかぎりぎりモノになっている気がする。もし20代あるいは10代の若い頃から「ちゃんとした」プログラマ経験を積んでいれば今頃はどうなっていたんだろう。まあ皮算用。
  • ごくごく簡単なプログラミングは癒しになる。手元でpythonを走らせていた。本当に初歩の初歩の初歩。癒やしとしてのプログラミングも良いかも知れない。
  • 例えば、とあるプログラミング言語のバージョン2を今覚えてしまったら、バージョン3にアップデートされた時に学び損が大きくないだろうか。そうだ、今学習するのはやめよう!
  • オンラインのミーティングに出ていると丸裸になるみたいな気分だ。洋服を着たくなる。
  • GUで買ったシャツがスカートみたいに長い。なぜか末広がりだ。こんなはずでは。二枚も同時に買った時に限ってこうなる。
  • 俺が死ぬと俺はいなくなるらしい。想像できるだろうか?
  • 生きることの不安が消えない。人間は成長するはずだ。これは一体いつになったら止むのだろう。座禅をするとましになるがすぐ元に戻る。
  • 「ただ坐る (ネルケ無方)」。「ただ坐る」という座禅のコンセプトをタイトルでいきなり教えてくれた良い本。ドイツ流らしいストイックな思想で書かれていると思う。はじめて身体を発見したときのエピソードが印象的。「日本人は軸がない!」など少々鼻につくところはある。
  • これが人生最初で最後の座禅だったらどんな風に坐るだろうと問いながら座禅をする。これがビギナーズマインドを得るための究極の質問ではないだろうか。座禅に真心を込めて集中するための良い問いかけかもしれない。これを一歩進めて今日が人生最後の日だったらどういう風に感じるだろうと己に問いかけてみる。今日が宇宙最後の日だったらどう感じるだろうと。よくある自己啓発チックな質問ではあるが座禅をしながら問いかけると上っ面の言葉ではなく真実味を持った感じ方が出来る気がする。
  • 人を待たせると待つ相手は相当な精神力を消費する。時間だけの問題ではない。待ち合わせた時にはもう相手は疲れ切っている。
  • スターバックスでFXの師匠と弟子らしき男たちが話している。しばらくして弟子が「これは必勝法のあるゲームですね!」と言った。話し始めてから1時間ほどして師匠が「コーヒー頼んでくるわ」と言って席を立った。それが1杯目のコーヒーだったようだ。
  • 「前者」「後者」の表現は有害ではないだろうか。シンプルにどっちがどっちか分からなくなる。非推奨指定。言語の標準から除外すべきだ。
  • エネルギーが今の100倍あれば偉人にだってなれると思う。
  • スターバックスでカップルが隣の席に座った。店員さんに頼んで着席禁止の席をひとつ空けてもらっていた。そのせいで僕は使おうと思っていたコンセントを使えなくなった。その着席禁止の席の下にだけコンセントがあるのだ。少しだけこのカップルが嫌いになった。でももし僕がコンセントを使おうとしていなかったら全く怒らなかったはずだ。コンセントを使おうとしている自分、使おうとしていない自分。自分の状態によって怒りを感じるかどうかが変わるのだ。ところでカップルの女の顔を見るとわりと可愛かった。男の方はぼさっとしていた。なぜこんな男がこんな女性を?と思うことはたまにある。
  • 僕は座禅で爆速で悟りたいのだろうか。悟りへの道は長ければ長いほど良い。旅は長いほうが楽しいから。
  • スターバックスのドリンクカウンターで「お客様レシート拝見してよろしいですか?」と聞くのは宜しくない習慣だと思う。あれはなんとか改善出来ないんだろうか。
  • 問いに関する本を読んでいる。質問は人間の根源的欲求だと説かれている。確かに子供はなんでもよく質問する。

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公開日時

2022-09-23

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