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1on1ミーティングで話すことがなくなったらどうするの?っていう恐怖症と戦うエンジニア
放送事故 恐怖症
最近、エンジニア10名ほどの1on1ミーティングを月1でやっている。
僕自身の心理でいうと、一番怖いのは「話すことがなくなること」だ。
僕らは放送事故を恐れるように社会に「教育」されている。僕は特に空白が怖い。
「話すことが何もなくなったのに、漫然と過ごす時間」がとても嫌なのだ。
だが1on1ミーティングの要は空白だったりする。
そもそも人との会話の要も空白だ。
話題が尽きたからと言って、手早く会話を終わらせたりしない。
この居心地の悪さに耐えることが、話し合いに価値を生む必須事項だと思っている。
テーマは事前に用意することもある
だが、それが全てではない。
相手の現状を聞きながら、割とフリースタイルに近い形で話し合っていく。
テーマやフォーマットが決まっていないからこそ、手探りで答えを見つけ出していく感じだ。
基本のスタイルはある
相手の現状を確認し、問題が起きていれば解決方法を提案したり、一緒に考えたりする。
だが相手が話したそうにしている場合は、話を止めたり無理に方向づけたりしないよう気をつけている。
あとは相手に質問をして、すぐに答えが返ってこない時の空白や、居心地の悪さも耐える。
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公開日時
2022-07-25
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