とあるエンジニアの問題意識 2019-04-03
もし僕らのMacBookがタッチディスプレイでさえあれば、豊かな絵面でプログラミングについて表現することだって、できただろうに。
未知の言語のコードリーディングのコツは、記号を読まずに自然言語に読むことかもしれない。
主語が大きい話ではあろうと思う。僕はその昔、プログラミングに関して、昔は一句一句の記号に対してまで、何をやっているかまるで分からぬという感覚があった。だが今は記号など無視して、だいたいこのようなことをやっているのだろうなあと、未知の言語であってもある程度は、言語も読め、作用も読めるような気がする。もちろん自分が体験したものと似た言語に限ってではあると思うが。たとえば自分はWeb開発でもフロントサイド、vue.js などは触ったことがなく、ただその新規キーワードに恐れおののいていたのであるが、いざ触ってみればなんのことはない。とても記述的でわかりやすい言語だという感触を得た。plainのjavasriptを触るよりも遥かにわかりやすい。これは初学者にも相当にとっつきやすいであろうなと思った。ところでプログラミングにおけるコードリーディングのこつは、あまり細部にこだわらず自然言語的にキーワードを読んでいくことであるかもしれない。もちろんこれもそもそもの言語仕様にはよるだろうが。ひとつひとつの矢印に至るまで目で追って、何をやっているかを考えなくとも良い。そうではなく俯瞰的に、このプログラムは何をしたがっているかということに敏感になり、まるで生き物のように、気持ちをわかってあげることが大事である。tags:qiita,medium,hatena
休憩能力の向上を責務にすると良い。
たとえばプログラミングを果たしてまだ頭がぐるぐると回っている最中に、呼吸30回分目を閉じて休むことの、なんと難しいことか。しかし訓練を積めばいずれ鍛えられるであろう。
いったん問題解決が済んでしまうと、もっと問題を、問題解決の対象をくれ、と思ってしまうのであるよ。
だがしかし決して圧倒されすぎず、とても良いころあいのものを。まあ我々が食べるものなど探せばいくらでもあるだろうけれども。
問題解決に一段落して一息つくのは、とてもよろしい心持ちである。
それでは三杯目の抹茶ティーラテでもいただこうかと思う。
目を閉じながら vue.js のドキュメントが読めるようなライブラリは存在しないのであろうか?
ボトムアップで学習すればトップダウンが良いような気がしてくるし、トップダウンで学習すればボトムアップが良いような気がしてくる。
そろそろちょっと落ち着けよ。どちらの道であろうとも、道は通じているはずさ。
じっくりことこと煮込んだスープ。
朝起きて、エネルギー状態のスタートアップに4時間もかかるなど、正気なのだろうか。だがじわじわと、最善を尽くし、決して呼吸に力を込めずに、淡々とエネルギーを見つめる。たまに思い出すのは、昔のハウンドドッグというロックバンドだ。それを尾崎豊という、また古い伝説の歌手がインタビューで褒めていた。ハウンドドッグのライブで、最初、どうにも低調気味で、お客も盛り上がらない。だけどそこで諦めずに、後半、じわりじわりとパフォーマンスを上げてゆき、最高の状態ではないにしろ、それなりのエンゲージメントを達成したのであると。普通なら諦めているところであると褒めていた。僕の一日もそのようでありたい。普通であれば無謀な戦いを繰り広げて疲弊するか、もしくは単にやる気をなくして休眠するかの間に、じわりじわりと諦めずに、自分というものの火を高めてゆく方法があろうかと思う。たとえそれが何時間かかろうとも、常に善処を尽くす。じわりじわりとである。tags:hatena,medium
今、一番やりたいことを忠実にやれば良いのだ。
これを世の中の人は、今一番やりたくないことをするのが正解だと、真逆のことを思い込んでいる。
vue.js をどうやって美しく思えるかを考えている。
手に触れる javascript はないのだろうか。
信じられないほどゆっくりと動き、信じられないほどゆっくりと呼吸するということを、実践していく。
呼吸と身体的動作の芸術を完成させる。そう考えると僕は身体動作に関しての熟練度が、レベル0程度には低いことが分かってくる。
ひとつの働きをpythonスクリプトの中で完結させた方が良いか、shellに委ねた方が良いかというようなことを、考える。
なんとも素朴な選択ではあるけれども、
毎日朝ごはんを食べるように、毎日プログラミングというものをおこない、太陽とともに生き、暗い夜とともに眠り、世界に感謝する手段としようではないか。
もしかして生きること自体がプログラミングなのではあるまいか?
たとえば体は死にそうになりながらもプログラミングは出来る身体環境を整えておきたい。
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公開日時
2019-04-04
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