東京リモートワークの夢を見る大阪求職者 by 業務経験約4年 Ruby on Rails エンジニア #転職 #ノベル 2019-03-30
エンジニアで完全成果基準で働くとなると、爆速のアウトプットを求められるというイメージがあったが、必ずしもそうではないかもしれない。
たとえば1週間単位の成果測定であれば、そこにたどり着くまでのペース配分も自由だ。短距離走で一瞬でたどりつくもよし、中距離走と休息を繰り返すも良し。
エネルギーというものを簡単に考えるな。
一秒一刻が勝負だ。スピードを堕しすぎて疲弊するときも、のんびりと悩みすぎて機を逸する時もある。切実に、切実に大事だ。自分自身の、過去の肉体的実感を信用する。これは疲弊するパターンだと思ったら、早めに止めないと、必ずそうなる。
もちろん長距離走で淡々とマイペースに走り続けるのでも良い。
特に東京ではかなり、エンジニアの業務形態は自由になっているらしく、大阪とは断然の違いがあるような印象を受けた。リモートワークなど夢の夢であると思っていた自分には非常にありがたい。時代は進んでいるみたいだ。
「彼氏の人生に私の人生のマージリクエスト投げたいな?」
あらゆるエンジニア用語ネタの中でも秀逸である。ここから派生してコードレビューやら、Conflictやら、Revertやら、Approveやら、ステージング環境へのdeployそしてついには感動のReleaseまで、物語は進むであろう。
前職は職業エンジニアであるが、高卒の僕も多少の学歴コンプレックスがある。
早稲田大学とかの「わ」の文字だけでもピクピクとアイデンティティが反応したりすることも。とかく学歴社会もマウンティングにあふれているし。しかし今では架空のゲームを遊んでいる彼らという認識に近づきつつある。空。
ずっと思っていた。
スキルという言葉を突き詰めると意味不明にななると。技術力という日本語はより漠然としている。スキルセットというと具体性が増す。あとは人間的知性や気質の違い、ハード・ソフトスキルの区別もある。常に豊穣な言葉で語らなければ人材の価値というものは語れぬアートの世界か。
土日だということは昼にもエンジニア勉強会やらモクモク会があるかもしれないじゃないか。
スターバックスを離れるのは寂しいが、参加してみても良いかもしれない。俄然やる気が出てきたぞ。#e
何か問題解決の種がないか探している。
なにか些細な問題でも見つけると、これぞとばかりに喜んで、それを喰らう。
GoogleCloudPlatformを触っているとシェルスクリプトを書くような渋い味わいとはまた別の、独特のSuperSonicGeneration的な肌触りの良さを感じる。
未来のロックンロールがいま君の手の中に。
自分がMacBookのキーボードをターンと叩いてしまったほんの少しの一瞬でさえ、認知して反省しているんだよね。
耳栓をつけてなお、分かるので、振動を低減する。
休日の昼に家に戻り、午睡を貪るよりも、プログラミングの方がしたいと思うなど、久しぶりのことである。
再就職活動をしている今の状況もあるだろうが、おそらくは、最近とにかく、睡眠負債を返上し続けていたおかげもあると思う。そして相変わらず睡眠信者ではある。
プログラムの複雑化を解きほぐす時。
よっしゃあ解きほぐすぞって嬉々としてほぐほぐとする気持ちが湧いてきた。
console の黒い画面で Google Translate API を叩いているのがなかなかに美しく感じられるぞ。
日本語、英語、中国語、ヒンディ語。ゆにばーさるてきふんいきである。
年収が高い人にとっては前職の年収が武器になるし、年収が低い人にとっては企業が買い叩く武器になるだろうし、なにかと商売というかポーカーのカードを切る世界ではあるよな。
モラルやマナーや正しさとは全く別軸で動いている需要と供給のフィールドだ。
今日はWordPressの勉強会に参加しているが、Twitterのハッシュタグはセッション中盤以降にチェックしたほうが良いかもしれない。
演者が喋りはじめたばかりの時は、待ってました、始まりましたとかいうツイートが多くて、さすがに時間が惜しい。またひとつ勉強会ハックが練り上がる。
勉強会はとにかく会場にたどり着くまでが激しく辛い。
あとはやはり、もともとの苦手分野なので、面白さや、辛さの波もわりと上下しやすい。自分ひとりでひたすらにプログラミングする方が良いかもしれないとは思うが、それもさすがにアクセントがなさすぎる。やはり苦手克服チャレンジか。
フリーランスやそれを目指す人向けのテーマで講じられている。
なんというか演者がしゃべるほどに、収入が低くて悩んでいる人の話がせつせつと訴えられたりして、お金がないことがどれほど辛いのかという感覚情報がダウンロードされていくような感覚がする。人間のトークは刷り込み効果がある。#e
会場の余裕時間で参加者同士の名刺交換が始まる。
そういえば僕は名刺を作っていなかったことに気づく。稲浦悠馬(35歳)(推定無職)などと書いたらさすがに冗談が過ぎるだろうか。誰も笑えずに遠い目をすることだろう。ところで名刺交換というものに実質の意味はなく単にアイスブレイクのツールである。#e
そして Slack チャンネルのメッセージを翻訳して、リアルタイムで Github issue を作成、本文追記させたりしている。
いま Zapier でやっているようなことを、自分のサーバーでやりたかったのだよね。なかなか道のりも長かったけれど、APIをガリガリと叩くのも面白い。時代へのマッチ感を醸し出せ。
Original by Github issue
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公開日時
2019-04-01
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