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Qiitaで就職もできる。

2019/03/30に公開

吾輩はるびーおんれいるずエンジニアである。

名前はまだら模様なのであるが、日本名で稲浦悠馬と呼ぶ。

Ruby on Rails エンジニアである。

まずは言葉遊びから始める就職ノベル。

業務経験は約4年だ。

諸事情あり前職を辞することになった。

最終出社日から3日が経過した。

サムライ口調なのは気にしないでいただきたい。

アジャイルサムライを気取っているだけの話である。

リモートワークは夢だと思っていた。

だがこれが、何かと実現しそうな状況である。

僕は自らリアル就職活動を始める前に、Qiita経由で就職ポエムを書き綴っていた。

するとそれをTwitter経由で見つけた人がいたらしく、DM経由で連絡が届いた。

とある東京の会社の、採用担当者の方だった。

いちど話を聞いてみませんかという話だった。

僕は大阪の身であるが、リモートでカジュアルにお話をさせていただいた。

あまりに唐突に届いたDMであったので、最初は僕も面接の練習程度にと、時間もあるし、いちどお話だけだせていただくつもりだったのだが、あれよという間にエンジニアマネージャーの方とのリモート面談まで決た。

僕はエンジニアマネージャーのエの文字だけで緊張で心が吹き飛びそうだったのだが、とても和やかな会話に終わった。

あくまでそのお話では、具体的に身分なりを明かすフェーズがなかったにも関わらず、社員にならないかとまで言っていただけた。

まあ、QiitaやGithubなどで身分は明かしているし、そちらを読んでいただけたのかもしれない。

僕はとりあえず、妻との話し合いで大阪にとどまる必要があるのだが、いますぐに東京に来ませんかというニュアンスのことまで言っていただけた。

だがとりあえずは業務委託として1ヶ月ほど、リモートワークで働きたいと思っている。

僕自身、関西関東の仕事事情には疎いもので、35歳にもなり、今から就職、職探しなどかなり難しいのではないかと考えていたのだが、本当に僥倖である。

向こう方の雰囲気もとても良く、お人柄も良く、技術的な分野や興味も一致して、とてもやりたい仕事だと思った。

まだ前職の最終出社日から3日ほどしか経過していないが、もう決めてしまおうかとさえ思っている。

お互いに、この好機、タイミングを逃したくないであろう。

いやいや待て、まだ1ヶ月の猶予がある。

まだ前職の有給休暇の消化中であり、来月4月いっぱいは恐らく仕事をすることが出来ぬ。

この間に精一杯、自分の好きなプログラミングをするなり、様々な勉強会などに参加して知見を広めるなり、もう少し、重い腰を上げてエンジニア就職業界に我が身を放り込むなどして、試してみる必要がある。

そして最終的に、いちばん最初に頂いた話を選ぶのだとしたら、それもまた僥倖である。

なぜなら、あの可能性もあった、この可能性もあったと見果てぬ夢を頭に浮かべながら、仕事結婚をするのは嫌ではないか。

仕事結婚というのは、仕事を結婚み見立ててという表現であると、蛇足な注釈をしておこう。

おっと少し、お手洗いに立ちたくなり、文章の精度がずれ始めてきたかな。

喝。

閑話休題。

ところでひとつの仕事を選ぶということは、主君にとっても、仕える身にとっても、人生の重大事である。

せめて数個の未来、十数この選択肢の中から、最も納得レベルの高い未来を選びたいものである。

もしこの先、会社の1セクションにおいて、屋台骨を支えるようなエンジニアとして働くのであれば、それもそれで覚悟を決めておかねばなるまい。

ということで皆様諸君、もしあなたがQiitaなりのアウトプットをしており、就職活動、転職活動をしているならば、そのリアルなところを、ポエムやノベルとしてアウトプットしてみるのも良いかもしれない。

とにかく僕らがよく分からない、就職事情の一隅の闇を、実体験によって照らす、他のサムライにとっても、光明となるだろう。

アウトプットのリテラシというか、書いてはいけないことを書かない最低限のマナーさえあれば、きっと大丈夫。

もしそれでダメだとしても、諦めるな。

コンビニエンスストアで冷蔵庫にさえ入らなければ、あなたに未来はある。

エンジニアの需要はとても高い。

東京は景気もよく、本当に人手不足のような感じである。

まったく別口のLINEグループでも、実はお話をいただき、こちらも東京のリモートワークで働かないかと、ぜひ参加してほしいというお言葉をいただいている。

前職をやめ、これからコンビニアルバイト生活か、はたまた失業保険をもらいながらの延命かと考えていた刀をなくしたサムライにとっては、ここ数日で、はるかなる時点の進展であり、飛躍である。

きっと大丈夫、大丈夫だ。

就職では面接のテクニックなど様々なことが言われたりはするが、おそらく、需要と供給の比率というものが根本にあり、それが全てを決めているような感じもした。

80%はそこで決まっているのであるから、幸いにもエンジニア全般が売り手市場であるという噂が真実なのであれば、僕らには希望が尽きない。

一般職でさえ人が見つかりにくい事情だと言うのだから、エンジニアのような技術職であればなおさらである。

たとえあなたが今プログラミング勉強中であったり、技能の必要とされない仕事をする人であっても、どうぞ技能というものを身に着けて、人類のより大きな、先進的な幸福というものに向かって、一緒に手を取り合って進まないか。

吾輩はまだら模様のエンジニアである。

このようにプログラミングと文章記述を好みとしている。

ところで追伸であるが、最近Qiitaで5日連続ぐらいでフォロワーが増えたのは、就職記事を書き綴っているからなのであろうか。

それともpythonやjqコマンドの記事を書き綴っているからなのであろうか。

何はなくともこの記事がただ一人のサムライの光明にでもなれば、幸いである。

とあるアジャイルエンジニアより愛を込めて。

ja

Qiitaで就職もできる。吾輩はるびーおんれいるずエンジニアである。名前はまだら模様なのであるが、日本名で稲浦悠馬と呼ぶ。RubyonRailsエンジニアである。まずは言葉遊びから始める就職ノベル。業務経験は約4年だ。諸事情あり前職を辞することになった。最終出社日から3日が経過した。サムライ口調なのは気にしないでいただきたい。アジャイルサムライを気取っているだけの話である。リモートワークは夢だと思っていた。だがこれが、何かと実現しそうな状況である。僕は自らリアル就職活動を始める前に、Qiita経由で就職ポエムを書き綴っていた。するとそれをTwitter経由で見つけた人がいたらしく、DM経由で連絡が届いた。とある東京の会社の、採用担当者の方だった。いちど話を聞いてみませんかという話だった。僕は大阪の身であるが、リモートでカジュアルにお話をさせていただいた。あまりに唐突に届いたDMであったので、最初は僕も面接の練習程度にと、時間もあるし、いちどお話だけだせていただくつもりだったのだが、あれよという間にエンジニアマネージャーの方とのリモート面談まで決た。僕はエンジニアマネージャーのエの文字だけで緊張で心が吹き飛びそうだったのだが、とても和やかな会話に終わった。あくまでそのお話では、具体的に身分なりを明かすフェーズがなかったにも関わらず、社員にならないかとまで言っていただけた。まあ、QiitaやGithubなどで身分は明かしているし、そちらを読んでいただけたのかもしれない。僕はとりあえず、妻との話し合いで大阪にとどまる必要があるのだが、いますぐに東京に来ませんかというニュアンスのことまで言っていただけた。だがとりあえずは業務委託として1ヶ月ほど、リモートワークで働きたいと思っている。僕自身、関西関東の仕事事情には疎いもので、35歳にもなり、今から就職、職探しなどかなり難しいのではないかと考えていたのだが、本当に僥倖である。向こう方の雰囲気もとても良く、お人柄も良く、技術的な分野や興味も一致して、とてもやりたい仕事だと思った。まだ前職の最終出社日から3日ほどしか経過していないが、もう決めてしまおうかとさえ思っている。お互いに、この好機、タイミングを逃したくないであろう。いやいや待て、まだ1ヶ月の猶予がある。まだ前職の有給休暇の消化中であり、来月4月いっぱいは恐らく仕事をすることが出来ぬ。この間に精一杯、自分の好きなプログラミングをするなり、様々な勉強会などに参加して知見を広めるなり、もう少し、重い腰を上げてエンジニア就職業界に我が身を放り込むなどして、試してみる必要がある。そして最終的に、いちばん最初に頂いた話を選ぶのだとしたら、それもまた僥倖である。なぜなら、あの可能性もあった、この可能性もあったと見果てぬ夢を頭に浮かべながら、仕事結婚をするのは嫌ではないか。仕事結婚というのは、仕事を結婚み見立ててという表現であると、蛇足な注釈をしておこう。おっと少し、お手洗いに立ちたくなり、文章の精度がずれ始めてきたかな。喝。閑話休題。ところでひとつの仕事を選ぶということは、主君にとっても、仕える身にとっても、人生の重大事である。せめて数個の未来、十数この選択肢の中から、最も納得レベルの高い未来を選びたいものである。もしこの先、会社の1セクションにおいて、屋台骨を支えるようなエンジニアとして働くのであれば、それもそれで覚悟を決めておかねばなるまい。ということで皆様諸君、もしあなたがQiitaなりのアウトプットをしており、就職活動、転職活動をしているならば、そのリアルなところを、ポエムやノベルとしてアウトプットしてみるのも良いかもしれない。とにかく僕らがよく分からない、就職事情の一隅の闇を、実体験によって照らす、他のサムライにとっても、光明となるだろう。アウトプットのリテラシというか、書いてはいけないことを書かない最低限のマナーさえあれば、きっと大丈夫。もしそれでダメだとしても、諦めるな。コンビニエンスストアで冷蔵庫にさえ入らなければ、あなたに未来はある。エンジニアの需要はとても高い。東京は景気もよく、本当に人手不足のような感じである。まったく別口のLINEグループでも、実はお話をいただき、こちらも東京のリモートワークで働かないかと、ぜひ参加してほしいというお言葉をいただいている。前職をやめ、これからコンビニアルバイト生活か、はたまた失業保険をもらいながらの延命かと考えていた刀をなくしたサムライにとっては、ここ数日で、はるかなる時点の進展であり、飛躍である。きっと大丈夫、大丈夫だ。就職では面接のテクニックなど様々なことが言われたりはするが、おそらく、需要と供給の比率というものが根本にあり、それが全てを決めているような感じもした。80%はそこで決まっているのであるから、幸いにもエンジニア全般が売り手市場であるという噂が真実なのであれば、僕らには希望が尽きない。一般職でさえ人が見つかりにくい事情だと言うのだから、エンジニアのような技術職であればなおさらである。たとえあなたが今プログラミング勉強中であったり、技能の必要とされない仕事をする人であっても、どうぞ技能というものを身に着けて、人類のより大きな、先進的な幸福というものに向かって、一緒に手を取り合って進まないか。吾輩はまだら模様のエンジニアである。このようにプログラミングと文章記述を好みとしている。ところで追伸であるが、最近Qiitaで5日連続ぐらいでフォロワーが増えたのは、就職記事を書き綴っているからなのであろうか。それともpythonやjqコマンドの記事を書き綴っているからなのであろうか。何はなくともこの記事がただ一人のサムライの光明にでもなれば、幸いである。とあるアジャイルエンジニアより愛を込めて。

en

You can also find a job in Qiita. I am an engineer, I am an engineer. The name is mottled, but in Japanese name it is called Inaura Kama. I am a RubyonRails engineer. At first job hunting novel to begin with word play. My work experience is about 4 years. I had to leave my previous job under various circumstances. Three days have passed since the last day of employment. Don't worry about the samurai tone. It is a story that only pretends to agile samurai. I thought that remote work was a dream. But this is a situation that is likely to happen. Before I started my real job hunting, I wrote and spelled a job poem via Qiita. Then, it seems that there was a person who found it via Twitter, and a contact was received via DM. I was a recruiter in a certain Tokyo company. It was told that I would like to hear the story once. I am from Osaka, but I had a remote casual conversation. It was a DM that arrived so suddenly, so at first I was about to practice interviews, I had time, and I was planning to just give a talk, but with that engineer manager I decided to a remote interview. I was about to blow my mind with tension only with the letter of engineer manager, but it ended in a very peaceful conversation. In the story, I was able to tell you whether I would be an employee, despite the fact that I did not have a phase to clarify my identity. Well, I'm revealing my identity in Qiita or Github, and maybe I could have read that. First of all, I need to stay in Osaka in discussions with my wife, but I could tell you about the nuance of coming to Tokyo right now. But for now, I would like to work in remote work for about a month as a business consignment. I myself was unfamiliar with work situations in Kansai-Kanto, and I was 35 years old, and I was thinking that it would be quite difficult to find a job or look for a job from now on, but it is really jealous. The atmosphere on the other side was very good, personally good, technical fields and interests matched, and I thought it was a job I really wanted to do. Only about 3 days have passed since the last day of the last job.

tw

您也可以在Qiita找到工作。我是工程師,我是工程師。名字是斑駁的,但在日本名稱它被稱為Inaura Kama。我是RubyonRails工程師。首先是求職小說以文字遊戲開始。我的工作經驗大約是4年。我不得不在各種情況下離開我以前的工作。從就業的最後一天起已過去三天。不要擔心武士的語氣。這個故事只是假裝敏捷的武士。我認為遠程工作是一個夢想。但這種情況很可能會發生。在我開始真正的求職之前,我通過Qiita寫了一首作業詩。然後,似乎有人通過Twitter找到它,並通過DM收到了聯繫人。我是某東京公司的招聘人員。有人告訴我,我想听一次這個故事。我來自大阪,但我有一個遠程隨意的談話。這是一個突然來到的DM,所以起初我正準備接受采訪,我有時間,而且我打算只是發表演講,但是那個工程師經理我決定遠程採訪。我只是在工程師經理的一封信中緊張地打動了我的思緒,但最終卻以一種非常和平的對話結束了。在這個故事中,我能夠告訴你我是否會成為一名員工,儘管我沒有一個階段來澄清我的身份。好吧,我在Qiita或Github上透露了我的身份,也許我可以讀到這一點。首先,我需要留在大阪與我的妻子討論,但我可以告訴你現在來東京的細微差別。但就目前而言,我希望在遠程辦公工作約一個月作為業務委託。我自己不熟悉關西關東的工作條件,我才35歲,我認為從現在開始找工作或找工作會很困難,但這確實是一種習慣。另一邊的氣氛非常好,個人很好,技術領域和興趣相匹配,我認為這是我真正想做的工作。自上一份工作的最後一天起,僅過了大約3天。

hi

आप क्वीता में भी नौकरी पा सकते हैं। मैं एक इंजीनियर हूं, मैं एक इंजीनियर हूं। नाम को नाम दिया गया है, लेकिन जापानी नाम में इसे इनौरा काम कहा जाता है। मैं एक RubyonRails इंजीनियर हूं। शब्द खेलने के साथ शुरू करने के लिए पहली नौकरी शिकार उपन्यास पर। मेरा कार्य अनुभव लगभग 4 वर्ष है। मुझे अपनी पिछली नौकरी विभिन्न परिस्थितियों में छोड़नी पड़ी। रोजगार के आखिरी दिन तीन दिन बीत चुके हैं। समुराई टोन के बारे में चिंता मत करो। यह एक कहानी है जो केवल चुस्त समुराई का दिखावा करती है। मुझे लगता था कि रिमोट का काम एक सपना था। लेकिन यह एक ऐसी स्थिति है जो होने की संभावना है। इससे पहले कि मैं अपनी असली नौकरी की तलाश शुरू करूँ, मैंने क्यूइटा के माध्यम से एक नौकरी कविता लिखी और वर्तनी लिखी। फिर, ऐसा लगता है कि एक व्यक्ति था जिसने इसे ट्विटर के माध्यम से पाया, और डीएम के माध्यम से एक संपर्क प्राप्त किया गया था। मैं एक निश्चित टोक्यो कंपनी में भर्ती था। बताया गया कि मैं एक बार कहानी सुनना चाहूंगा। मैं ओसाका से हूं, लेकिन मैंने एक दूरस्थ आकस्मिक बातचीत की थी। यह एक डीएम था जो अचानक आया, इसलिए पहले मैं साक्षात्कार का अभ्यास करने वाला था, मेरे पास समय था, और मैं सिर्फ एक बात बताने की योजना बना रहा था, लेकिन उस इंजीनियर मैनेजर के साथ मैंने एक दूरस्थ साक्षात्कार का फैसला किया। मैं केवल इंजीनियर मैनेजर के पत्र के साथ अपने दिमाग को तनाव के साथ उड़ाने वाला था, लेकिन यह बहुत ही शांतिपूर्ण बातचीत में समाप्त हो गया। कहानी में, मैं आपको यह बताने में सक्षम था कि क्या मैं एक कर्मचारी बनूंगा, इस तथ्य के बावजूद कि मेरे पास अपनी पहचान स्पष्ट करने के लिए एक चरण नहीं था। खैर, मैं अपनी पहचान कियिता या जीथब में बता रहा हूं, और शायद मैं वह पढ़ सकता हूं। सबसे पहले, मुझे अपनी पत्नी के साथ चर्चा में ओसाका में रहने की जरूरत है, लेकिन मैं आपको टोक्यो आने की बारीकियों के बारे में बता सकता हूं। लेकिन अभी के लिए, मैं एक महीने के लिए व्यापार की खेप के रूप में दूरस्थ काम करना चाहूंगा। मैं खुद कंसाई-कांटो में काम की परिस्थितियों से अपरिचित था, और मैं 35 साल का था, और मैं सोच रहा था कि अब से नौकरी ढूंढना या नौकरी ढूंढना काफी मुश्किल होगा, लेकिन यह वास्तव में ईर्ष्या है। दूसरी तरफ का माहौल बहुत अच्छा था, व्यक्तिगत रूप से अच्छा था, तकनीकी क्षेत्र और रुचियां मेल खाती थीं, और मुझे लगा कि यह एक ऐसा काम था जिसे मैं वास्तव में करना चाहता था। अंतिम नौकरी के अंतिम दिन से केवल लगभग 3 दिन बीत चुके हैं।

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Original by Github issue

https://github.com/YumaInaura/YumaInaura/issues/988

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公開日時

2019-03-30

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