人類に希望を与えない35歳エンジニアの再就職活動ポエムとは 2019-03-24
エンジニアの再就職活動。サムライエンジニアの塾講師の仕事など、募集要項を見てみる。
たまたま広告が目に止まったというか、GoogleでSEOに強いページがヒットしたのだろう。仕事内容に興味はあるが、Skypeで生徒さんの質問に随時、数時間以内にレスポンスを返さなければいけないようなことが書いてある。これで禅の状態を保てるであろうか。スターバックスで音声通話をするわけにもいくない。あとは、完全リモートワークではなさそうだけれど。などなど、たとえば新しい引越し先を見つける時みたいに、ぽつぽつと思いついた時に、情報を調べながら、調べていくことが大事だ。新しい仕事を探すこと自体、心理的抵抗が非常に高いとは思うので、ふっと、今ならGoogle検索ぐらいはできる、と思った瞬間に、そのように指を走らせる。まあ、ゆっくりとやろうではないか。ゆっくりとやることによる、短期的なお金や、キャリア損失も大きいのかもしれないが、逆に焦ることによる、人生の巨大な損失の方がまずい。どちらにしても、あと1年2年は余裕で生きていることは出来るのだから。そう、僕には行きつけのスターバックスさえ存在すれば、人生は満足ですが、何か。
もし仮に、1年間の長い夏休みと、スターバックス通いを始めるならば、いったい何時にスターバックスを出て、マクドナルドに場所を移し、いつ家に帰って昼寝をし、また街へ出かけようか、そのサイクルを作ろうかと、考えたりしている。
お金のことは、考えすぎるとノイローゼになるので、あまり考えすぎずに、倹約するようにする。そう、皆さん、驚いたことに、考えすぎて悩むことと、具体的対策を取ることは、異なるみたいですよ、知っていましたかと語ろうと思ったところで、やはり急激な眠気に襲われた大阪元アジャイル開発エンジニアは、まぶたを‥。
Google Adsense が僕の人生を変えた。そして「メビウスリング掲示板」をポートフォリオにして初就職し、4年間の会社経験を積んだ物語。 #ポエム #ノベル #就職 #Adsense
僕はもともと、自営業を10年間も続けていたし、お金の不安というのは、本当に強かったように思う。はじめて一人暮らしを初めたときなど、ほとんどノイローゼ状態で、本当に吐きそうだった。GoogleAdsenseでの収益も月のよって倍になったり、逆に半減したり。月の収益というのは、Googleの検索結果や、Adsenseのシステムに振り回されて、それを命綱にする日々だった。振り回されると書くと印象が悪いが、GoogleとGoogleAdsenseがもしこの世界に存在しなければ、もしくはあと5年出てくるのが遅ければ、僕は本当に今頃、ただ野たれ死んでいたかもしれない。それぐらい、Googleには感謝をしている、と書けば大げさすぎて、この言葉の80%ぐらいの熱意でThanksを伝えたいのだけれども、良い言葉が思い浮かばない。GoogleAdsenseが僕の人生を変えた。そしてここで作った掲示板サイトメビウスリングが、良いポートフォリオとなり、31歳にしてエンジニア会社で、初就職を果たしたのが、ちょうど四年弱ほど前の話だ。そして4年間の時を経て、メビウスリング掲示板は削除依頼への対応や、Linuxのセキュリティアップデートなどを除いて、ほとんど触っていなかったのだが、ちょうど僕が再就職活動を始めようかというタイミングで、Webサーバーが落ちたらしく、ユーザーさんからTwitterで連絡があった。「いまのあなたに言うのもおかしいかもしれないけれど」という内容の連絡であった。実際にはApacheを再起動するだけで、数秒で復旧させることが出来たのだけれど、Twitterでのつぶやきや、メビウスリングのSNSを見たりしていると、まだこのサイトを愛するユーザーさんがいてくれているようで、なかなかに嬉しかった。僕がサイトをなかば手放した4年前に、初めて掲示板と出会って、そこから気に入ってくれている人もいた。そこで出会ったユーザーさん同士が、結婚するという話も聞いた。自分の人生の話もさておき、コミュニティの場を作ることで、人の人生に寄与することが出来た、そのことだけで僕ひとりの人生の目的さえ、果たせたような気がするのだった。もともと、そのことをただひとつの願いとして運営していた頃もあったのだから。このWebサイトで、ほんの一人の命や、人生さえ救えればそれで満足なのだと。ところでこれだけ小さな規模のWebサイトでさえ人の人生を変えるのだから、Twitterなどのソーシャルサイトの規模とでもなれば、本当に星の数の10乗ほどの影響を、人同士で与えあったことだろう。それが変えた人生も数え切れないだろうし、軍事行動や、政治、レジスタンスにさえ影響を及ぼす。そう考えるとTwitterもただのおもちゃではなくて、人類の必要な、人間にインパクトを残し得る、偉大なる入れ物なのかもしれない。ノアの箱舟とでもいおうか。いや、ただのイメージではあるけれども。とそんなこんなまで考えつつ、自分のジンセイっていうやつに戻ると、再就職というものを考えなければいけない。ジンセイにおいてほんのひとときの休息となるか、あるいはたとえあわただしくとも、ジブンジシンというものを、見つめ直す機会となれば、幸いです。あ、こんなもんで良いですかね、この文章は、誰も読んでいない読者ぐらいは、満足させることが出来ましたかね、答えてくださいよ。監督。はいカットォー!カメラを止めるな。それでは、Take2やTake3に続く。人生は続いていく、らしいですよ。このノベルやポエムは、一切の企業とは関係なく、あくまで個人的意見を代表するものであり‥。
就職活動の一番の敵は脊柱管狭窄という歩きにくい症状だったりする。
動くのが本当に苦手だ。さっきまでスターバックスで本当に優雅な一時とプログラミングを楽しんでいたかと思いきや、お昼も過ぎマクドナルドに移動するだけで、死にたくなる。ほんの200メートルほどしか離れていないはずなのに、椅子を降りたり、体を動かして、角を曲がって、マクドナルドでも二階の席に上がったり、ホットミルクティーSサイズを作っているだけで、辛い。脊柱管狭窄というか、体を痛め、腰を痛めているせいだ。体の中のホルモンが全入替してしまう感じがする。このことを考えると、本当にひとつの場所でじっとしておいた方が良いのかもしれない。ハシビロコウのようにじっとして動かず。目線一つでさえ気を遣うような。いくら禅を実践し、マインドフルネスの訓練があるからといって、神経物質の攻撃には弱いものだ。ホルモンには弱い。どんな瞑想家だって、たとえば、睡眠欲求には打ち勝てないだろう。むしろ瞑想をするとすぐに眠くなるぜ。ということでたった15分前とはまるで、世界が希望から失意へと変わってしまいそうだ。だが変遷が起きていると認知できているだけで、ずいぶんと救いにはなる。何はなくとも、ホルモンの働きである。心理的現象ではない。とこの文章を書いている間さえ、ぴりぴりと体内に走る、自律神経的な何らかの働きが、大変つらく。体の免疫との、ひたすらの戦いだ。形勢不利、頑張れ神経物質、戦え禅師。
転職活動にこんなにもSlackのインターフェイスが役立つとは思わなかった。
こんなこともあろうかと、自己表現のフォーマットを用意しておいて良かったと思う。もうQiitaやTwitterなどで何度も語ったことではあるが、Slackをトリガーとして、Twiterにツイートし、Github Issue にも日記形式で記録を残し、それをHatenaBlogやMediumにも記録することが出来る。再就職、転職のときこそ自己発見のときであり、自己洞察のときだとは、多くの賢人が語るところ、語ってくれ、語っていてほしい。そして自分自身にくだってゆく、そして、余計なジブンを捨て、贅肉を落とすためには、僕にとっては本当に、文章などを書き綴るという行為が必要なのだ。だがひとつのアウトプットをするのだって、やれインターフェイスが悪いとか、インターフェイスは良くても情報資産に対する扱いが悪く、いつサービス終了するともしれないなど、いくつもの不安要素を抱えたままでは、満足のゆくままにテキスティングすることだえままならぬのだよ。本当に良かった。いざという時のための、命綱を用意しておいて。ここ数ヶ月で一番、備えておいて良かったのは、ここが何度でも訴えたいところなのだが、自分の気に入るインターフェイスでの、自己表現の場所である。
ところで就職活動をするにあたって、離職届をもらい、マイナンバーカードを発行して、いろいろと手続きをしなければいけない。
だが市役所での諸々の手続きをするぐらいであれば、このまま死を良しとしかねない、それほどまでに面倒くさがりなものが、エンジニアですので。いや、僕の場合はさすがに特殊ケースであるかもしれないが。その面倒臭さを避けるためだけに、雇用保険をいただくのと同額ぐらいのリモートワークなり何なりは見つけながら、次の仕事に備えるのも良いかもしれないなと、思ったり、思わなかったりの、果てしないポエムや、ノベル。
技術は目的達成の手段である。超レガシーサイト メビウスリング掲示板を振り返りながらのポエム。
メビウスリング掲示板のTwitterを見返す。昔に自分で描いたトースターのアイコンがあり、懐かしい。君がいたから、僕もいることが出来る。ありがとう、超レガシー掲示板サイトメビウスリング。それでも多くの人に、愛されることが出来ました。技術がサービス利用に直結しない、ユーザー獲得に悩めるこの世界の端っこで、いや何らかの中心で、叫ぶ。そう、技術はあくまでも手段であり、目的ではない。せめて技術的勉強を続けて、中身をReplaceし続けられていたならば、良かったのだけれど。逆に「いつまでも変わらないメビウスリングが好きです」と言ってくれるユーザーさんもいた。進歩するだけが脳じゃない。機能追加だってやりすぎれば、すぐに堕落して、取り返しのないほど複雑化する。僕の脳のワーキングメモリが少ないせいなのか、なんなのか、とりあえず、サイドバーさえ存在しない、シングル表示の、文章の書きやすいフォーマットにはしていたつもりだ。Javascriptは悪だというどこかで聞きかじった信条を後生大事に持ち続けて、すっかり時代に取り残されたサイトではあったけれども。
個人開発だと git のコミットに名前をつける意味なんて、ほぼないよね。
Original by Github issue
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公開日時
2019-03-25
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