🖥

#Mac の作業で #集中力 を上げるための禅モード

2019/03/07に公開

たとえばSlackでのZen mode の実践。

人とコミュニケーションする時ではなく、何かまとまったテキストを集中して書きたいときの話だ。

サイドバーは左脇に隠す。

これは自分で前に編み出したハック。

だがウィンドウサイズを採取にしても、入力エリアだけの表示には出来ない。

なので過去に書いたテキストがどうしても目につく。

隠せない。

そこでHeliumという前面ウィンドウ固定のアプリケーションを入れて、Slackの画面を覆い隠す。

目隠しする。

これはなかなか良い。

Slackのテキストエリアが文章量に応じて拡張するので、なかなかうまく全ては隠せないけれども。

Macデスクトップの背景画像も刺激の少ないものに工夫する。

完全なブラックは世界が閉ざされた感じがするので、ブラックに近い自然の画像が良い。

こうやって試行錯誤するが、何かアプリケーションで完全な禅モードを実践するのはなかなか難しいみたいだ。

そもそも禅を基本コンセプトに置かないものであると。

Slackでも本当にチャンネル名と入力エリアしか表示されない完全にサイレンスなモードがあれば、集中力にどれぐらい寄与するか分からないと思うのだけれど。

ほんの小さなフォントの文字が目の端に映るだけで、目は無意識にそれを読んでいる。

少なくとも意識に占める割合は0%ではないだろう。

ここではSlackの例に例えたが、プログラミングをするときでも同じだ。

僕らがまるで気が付かない視覚情報の働きが、ひたすらに注意力を削り取っていく。

だから集中モードに入りたい時はノイズは少なければ少ない方が良い。

それが視覚情報であっても、音声情報であっても、どんなタイプの刺激であっても。

ところで耳栓とイヤーマフラーを同時にしながらだと多くの聴覚ノイズを消すことが出来るが、頭が締め付けられてそれはそれで消耗する。

いちはやく人間工学的に優しいイヤーマフラーが発売されてほしい。

ノイズキャンセリング系のアイテムもなかなか微妙なところがあり、まだ本格利用には至っていない。

ZenModeでプログラミングしよう。

必要なのは集中力ではなく、集中力を担保できる環境設定だ。

Original Text

Mac の作業で #集中力 を上げるための禅モード。たとえばSlackでのZen mode の実践。人とコミュニケーションする時ではなく、何かまとまったテキストを集中して書きたいときの話だ。サイドバーは左脇に隠す。これは自分で前に編み出したハック。だがウィンドウサイズを採取にしても、入力エリアだけの表示には出来ない。なので過去に書いたテキストがどうしても目につく。隠せない。そこでHeliumという前面ウィンドウ固定のアプリケーションを入れて、Slackの画面を覆い隠す。目隠しする。これはなかなか良い。Slackのテキストエリアが文章量に応じて拡張するので、なかなかうまく全ては隠せないけれども。Macデスクトップの背景画像も刺激の少ないものに工夫する。完全なブラックは世界が閉ざされた感じがするので、ブラックに近い自然の画像が良い。こうやって試行錯誤するが、何かアプリケーションで完全な禅モードを実践するのはなかなか難しいみたいだ。そもそも禅を基本コンセプトに置かないものであると。Slackでも本当にチャンネル名と入力エリアしか表示されない完全にサイレンスなモードがあれば、集中力にどれぐらい寄与するか分からないと思うのだけれど。ほんの小さなフォントの文字が目の端に映るだけで、目は無意識にそれを読んでいる。少なくとも意識に占める割合は0%ではないだろう。ここではSlackの例に例えたが、プログラミングをするときでも同じだ。僕らがまるで気が付かない視覚情報の働きが、ひたすらに注意力を削り取っていく。だから集中モードに入りたい時はノイズは少なければ少ない方が良い。それが視覚情報であっても、音声情報であっても、どんなタイプの刺激であっても。ところで耳栓とイヤーマフラーを同時にしながらだと多くの聴覚ノイズを消すことが出来るが、頭が締め付けられてそれはそれで消耗する。いちはやく人間工学的に優しいイヤーマフラーが発売されてほしい。ノイズキャンセリング系のアイテムもなかなか微妙なところがあり、まだ本格利用には至っていない。ZenModeでプログラミングしよう。必要なのは集中力ではなく、集中力を担保できる環境設定だ。tags:qiita

English Translated

In the work of # Mac it is Zen mode to raise concentration. For example, Zen mode practice in Slack. It's a story when we want to focus something together rather than when communicating with people. Hide the sidebar on the left side. This is a hack we created earlier. However, even if the window size is sampled, it is not possible to display only the input area. So I can not see the text I wrote in the past. I can not hide it. So put in the front window fixed application called Helium, cover up Slack's screen. To blindfold. This is pretty good. Although the text area of Slack expands according to the amount of sentences, I can not hide it all well well though. Also devise a background image of Mac desktop with less irritation. Perfect black has a feeling that the world was shut, so natural images close to black are good. This is trial and error, but it seems difficult to practice the complete Zen mode with some application. In the first place Zen should not be placed on the basic concept. I think that if you have a completely silent mode where Slack really shows only the channel name and input area, I do not know how much I can contribute to concentration. Just a small font character appears at the edge of the eyes, the eyes are reading it unconsciously. At least the percentage of consciousness will not be 0%. Here is an example of Slack, but it is the same when programming. The function of visual information that we do not notice as usual will scratch our attention. Therefore, when you want to enter centralized mode, it is better to have less noise if fewer. Whether it is visual information, voice information, or whatever type of stimulus it is. By the way, while hearing the earplug and the ear muffler at the same time, many auditory noises can be erased but the head is tightened and it is consumed by it. I want you to release an ergonomically friendly ear muffler one after another. Items of the noise canceling system are also quite delicate, and have not yet reached full-scale use. Let's program with ZenMode. What you need is not concentrating ability, it is an environment setting that can secure concentration. tags: qiita

Chinese Translated

在#Mac的工作中,提升注意力是禅模式。例如,Slack中的Zen模式练习。这是一个故事,当我们想要集中在一起而不是与人沟通时。隐藏左侧的侧边栏。这是我们之前创建的一个hack。但是,即使采样窗口大小,也不能仅显示输入区域。所以我看不到我过去写过的文字。我无法掩饰它。所以在前窗放置固定的应用程序叫做Helium,掩盖了Slack的屏幕。蒙上眼睛。这很不错。尽管Slack的文本区域根据句子的数量而扩展,但我无法将其完全隐藏起来。还设计了Mac桌面的背景图像,减少了刺激。完美的黑色有一种感觉世界被关闭,所以接近黑色的自然图像是好的。这是试验和错误,但似乎很难用一些应用程序来练习完整的Zen模式。首先,Zen不应该放在基本概念上。我认为如果你有一个完全静音的模式,Slack真的只显示频道名称和输入区域,我不知道我能为注意力做多少贡献。只是一个小字体出现在眼睛的边缘,眼睛在不知不觉中阅读它。至少意识的百分比不会是0%。这是Slack的一个例子,但编程时也是如此。我们通常不会注意到的视觉信息功能会引起我们的注意。因此,当您想要进入集中模式时,最好是减少噪音。无论是视觉信息,语音信息还是其他类型的刺激。顺便说一句,在同时听到耳塞和耳罩的同时,可以擦除许多听觉噪音但是头部被收紧并被它消耗掉。我希望你一个接一个地发布符合人体工程学的耳罩。降噪系统的项目也很精致,尚未达到全面使用。让我们用ZenMode编程。你需要的不是集中精力,它是一种可以确保集中注意力的环境。标签:qiita

Links

Original by Github issue

https://github.com/YumaInaura/zen/issues/27

チャットメンバー募集

何か質問、悩み事、相談などあればLINEオープンチャットもご利用ください。

https://line.me/ti/g2/eEPltQ6Tzh3pYAZV8JXKZqc7PJ6L0rpm573dcQ

Twitter

https://twitter.com/YumaInaura

公開日時

2019-03-07

Discussion