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エンジニアの仕事論。もし就職、転職するならどんな会社?給与や待遇以外にも10項目ぐらい書き出してみない?セルフチェック。就職の心理的ジャーナ
僕の例
- アウトプットに理解があること、アウトプットこそ最大の学習法であると理解していること
- 業務中の基礎的な勉強に理解があること、エンジニアは斧を研がなければ腐ってしまうと理解していること
- 私服okなこと、服装に自由なこと、スーツを着ると死んでしまうので
- 会社で自分のスマホを充電できるところ、これができないようなところは社内ルールが厳しくてやばそう
- 給与がちゃんと上がっていくこと、社員に正当な評価をして、納得感のあるマネージメントをしていること‥あ、給与のことも書いてしまった
- 会社の雰囲気が良いこと、チーム同士が協力して働いていて、笑顔があること
- 昼休みに眠ることができること、ヨガが出きればなお良い、社員のエネルギー資産の管理に対して理解があること
- クローズドなオフィス環境があること、少人数で働ける部屋があれば良い、人間の集中力管理に対して理解があること
- 出る杭が叩かれないこと、馬鹿なことをするのが許されること、強い自己抑圧が求められないこと
- 面白いことを最大化する社風があること、言葉だけの空々しいやつではなく、自分自身がコミットできる面白さが流れていること
意外と出てくるもんだ
こうやって考えると、給与や待遇以外の無数の要素が出てくることに気づく。
その重要さのパーセンテージはいかがなものか。
もしかしたら、今いる会社がこのうちの7割ぐらいは満たしていて、給与待遇だけにフィルタされた世界に釣られて他社を選ぶと、7割ほどの幸福が失われてしまうという可能性もある。
今の会社に必ずとどまれという話ではない。
ゼロベースで考えた方がうまくいくということ。想像は難しい部分もあるだろうけれど。
世間では転職を考えたとき、転職すべし、せざるべしという二択で叫びがちだけれど、なぜ会社の数なんて何万とあるのに、二択式なのか。
会社員のコンテキストも境遇も、ヒストリーも様々で広大に複雑であるはずなのに。
だけど自分の魂が求めるものを書き出してみれば、答えは見つかりやすくなるのではないだろうか。
これなくなったら困るな、これ本当に苦しいな、これ実は嬉しいよね、とかいうことを書き出してみよう。
ところで、自己洞察力を高めるにはマインドフルネス。
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公開日時
2019-01-28
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