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「文系でプログラマーになったけど色々失敗して3年半で会社を辞めた話」を一瞬でまとめたい
Note
文系でプログラマーになったけど色々失敗して3年半で会社を辞めた話|denkigai|note
プログラミング研修があったから、プログラマになったらしい
「なんで文系なのにプログラマーになったの?」とよく聞かれる。答えは「会社の金でプログラミング研修してくれるって言ったから…」だった。全く知識がなくても数ヶ月の研修さえ受ければプログラマーになれると思っていた。
同期は100人ほどで、6割はエンジニア、4割はWebマーケターやデザイナーだった。入社後の研修内容は「Ruby on Railsでinstagramみたいなサービスを作ってみましょう!」くらいのものだった(言語はJavaだった)。
少数精鋭のめちゃくちゃできるエンジニアに囲まれてしまった
私は調子に乗って「少数精鋭のチームが良いです」などと人事に配属先の要望を出していた(『攻殻機動隊』の影響)。結果、本当に優秀なエンジニアしかいないチームに配属されることになった。地獄の始まりだった。
祖父も亡くなられて、精神的打撃の中にいた
そして畳み掛けるように祖父が亡くなった。実家に向かう鈍行列車の車内は閑散としていたが、私は椅子に座ることができず、ずっとつり革にぶら下がっていた。
P.S 今はリモートワークで働かれているらしい
その生活を反省し、フリーランスとなった今はほとんどリモートワークで仕事をしている。朝日で目覚めて、日が昇り切ったら仕事を始め、夕日が沈んだら仕事を止める。そして残りの時間でずっと絵を描いている。
エンジニアなのかと言われると微妙な立場にいると思う。しかしプログラミングそれ自体は面白いと思うし、今後も一生続けていく。計算機はすごい。
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公開日時
2019-01-21
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