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システム設計と腐敗度の関係。人を苦しめるコーディング。時限爆弾のコントロール。

2023/08/26に公開

システム設計と腐敗度の関係。人を苦しめるコーディング。時限爆弾のコントロール。

Inspired

やめた方が良いコーディング・設計、アンチパターン - Qiita

5分で大事なところをまとめたい。

設計と腐敗度の関係

全ては腐るが、腐るスピードが違う。

悪い設計は悪い菌。

良い設計でも時が経つとコードは腐りやすいし、完璧な設計などなかなか出来ない。これは万人が悩み続ける問題である。しかし、明らかに有害な設計・コードは、その腐る時間が数倍短くなる。

腐敗が人を苦しめる

それは自分かもしれない。

人に優しくするには良い設計。

そのままリリースするとその有害で毒のある設計・コードのせいで第三者が苦しむことを想像して下さい。その問題を第三者に押し付けないで下さい。

時限爆弾のコントロール

すべてを理解した上でやるならば、爆発時期を見込んで、退避できるようにしたり、爆発しても問題ないようにしておく。もしくはリスクを承知でやる。

それをわかった上で、その時限爆弾を埋め込みつつリリースするかどうかを、上長や担当者と話し合い決めるべきです。


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公開日時

2019-01-21

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