MacBookAir2018のバタフライキーボードは使いやすいけど、手が凍っている冬に使うのは辛いかもしれない。バリアフリーなデバイスとは、
Ref
MacBook Air 2018を買ったけれど、少しだけ後悔しているかもしれない。
やはりキーボードの薄さだ。冬で手が凍るとあの薄いキーボードを触る気になれない。
なんというか、自分の体が1番調子が良い時と、1番調子が悪い時では、かなりの違いがあることに気付いた。
デバイスの使いやすさと言うのは決して固定されていない。人間が変動するからデバイスの使いやすさも常に流動的だ。
これはMacBookエアを買い換えた後に理解したことなので、その当時はわかりようがなかった。そしてiPhoneの音声入力にはまり始めてからは、MacBookでは多少の編集をするだけになった。
それにしても前のMacBookエアは、もうハードウェア的にもタッチパッドが押しづらかったりして、CPU的にもメモリ的にも限界が来ていたと思うのだけれど。
もうちょっと自分の手が悪くなったときの最低LINEに届く厚さというか、1番調子が悪い時でも使えるデバイスというのが1番優れているかもしれない。
技術情報サイトでも、そんな話があった。おじいちゃんおばあちゃんはなぜスマホが使えないのかと言うトピックが話題になっていたなぁ。
だけどおじいちゃんおばあちゃんだけじゃなく、実は僕たちの肉体も日々変化を繰り返している。例えば怪我をするかもしれないし、風で手が凍ってしまうかもしれない。だからおじいちゃんおばあちゃんが決して特別では無いのだ。
僕らは日ごろから自分の肉体が変化していることに、自覚的でないだけで、実は微妙な変化を繰り返している。
だからスマホがなんだか入力しやすい時もあれば、入力しにくい時もあると言うのは、実は自分たちの肉体の変化のせいだ。
だからバリアフリーなデバイスを作るべきだ。子供でもおじいちゃんおばあちゃんでも怪我をしていても使えるようなデバイスが最高だと思うのだけれど、
MacBookエア2018のキーボードは、バタフライ希望としては進歩したものの、やはり薄すぎる繊細なタッチが必要な感じがして、荒々しくキーボード打ち鳴らすことができない。
僕はこのままiPhone音声入力を続けるか、冬から春のなるのを待って家が動き出すのを待った方が良いのかもしれないな。
まだ完全に後悔しているとは言い難いし、これからどんどんMacBookエアを使っていくと思うけれど、2015年のモデル様のようなあの何も気にしなくていいキーボードタッチが戻ってこないかと思うと、やっぱりちょっと悲しくなったりするな。
それじゃ続きはまた別の話で。
チャットメンバー募集
何か質問、悩み事、相談などあればLINEオープンチャットもご利用ください。
公開日時
2019-01-16
Discussion