iPhoneの音声入力の日本版のローカライズがひどい。サービス品質を支えるのは国民ユーザの利用度や熱望かもしれない。
iPhoneの音声入力の日本版のローカライズがひどい。サービス品質を支えるのは国民ユーザの利用度や熱望かもしれない。

iPhoneの音声入力で半角スペースを入力するためにはまさかの、タブキーと喋る必要があるみたいだ。とゆうか、実際やってみたけれど、これは半角スペースじゃなくて本当にタブ入力だ。
それで、Google検索しても全然出てこないし、現在iPhoneの音声入力で半角スペースを入力する方法は、存在しないらしい。
大事なことなので2度言いますね。存在しない……らしい。
なぜこんなことが起こってしまうのだろう
こんなに素晴らしいiPhoneの音声入力機能なのに、まさかの不具合レベルの欠陥があるなんて。半角スペースがどれぐらい文章入力に必要であるか。
特にマークダウンを入力するときの論理構造のためには必須の半角スペース。何故なんだろうなぁ。
日本で使っているユーザがいないからだろうか?
音声入力で文字起こしをしているユーザを見かけたことがない。
せっかく素晴らしいサービスであっても、文化的に家何なのか、国民に広まらない、だからコストをかけて開発もしない。だから日本向けにサービスが向上しない。この悪循環無限ループではないだろうか。
この音声入力の機能自体は
iPhoneのキーボードにも必ず表示されている位で、グローバルには必要とされているものだと思う。
なので多分日本の文化とマッチしないと言うことなのだと思うなぁ。
海外でも半角スペースが入力できないのかなあ。そうしたらiPhoneの標準機能に重大な不具合があると言っても過言ではない位の問題だと思うけれど。
いや、今気づいたけど、わかったぞ!英語の場合はそもそも文章がスペース区切りで入力されるから、スペース入力と言うもの自体が存在しないんだきっと。
という事は、やはり日本語版のローカライズがちゃんと行われていないと言うことになるな。
結論
ローカライズされた機能と言うのは、文化的な問題によって、サービス向上が行われず、アプリの劣化版が作られてしてしまうかもしれないと言う反省になったぞ。
サービスの品質を支えているのは、開発者でもあるけれど、僕らユーザ自身でもあるのだと言う本質に思い至ったな。
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公開日時
2019-01-15
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