ドリカムの「未来予想図Ⅱ」に学びたい。エンジニアのアウトプット学習のチャンスを逃すともう二度と戻ってこないかもしれない。描かれなかったQii
そしてこのブログは、いつも通り、全く関係のない日常の着想から始まるのだ。
マインドフルネスはもう身に付いていているんだけど、最近、また真面目にやってみようかと思っている。
2年半ぐらい前にマインドフルネスをやり始めて、今では日常生活に溶け込んでいる。だけどまるで修行僧のような、ストイックな瞑想と言うのは今はやっていない。
1つボディースキャンと言う手法があって、頭のてっぺんから足の先まで少しずつ意識をシフトさせていて、体のセンスを感じていく手法だ。
これを今日電車の中でやってみたらかなり体の中をというか体の表面を
意識が移動するような感じがして、とゆうか、自分の意識が肉体を実際に移動することが理解できて、かなり面白かった。マインドフルネスはゲームとか、アミューズメントになるかもしれないな。
マインドフルネスのブログをはてなで書いていて、それなりにプレビュー数があったけれど、最近では全くマインドフルネスに対して文章に起こすような情熱は感じていなかった。やっぱり最初に学び始めるときはいろんな生態系というか、複雑な物事を必死に理解しようとして、新しい世界がどんどん開かれていて、それを言語化して文書化しなければ仕方ないのだけれど、一旦当たり前のものになってしまうと、逆に今度は言語化と言うものが難しくなる。なぜなら、もうわかっていることをあえてカトレルだけのモチベーションが持てないからだ。
だからこそ、やはり言語かと言うのはものすごく大事で、しかも自分がよく理解していなくて直割理解したいとき、本当にもどかしさを感じているときに言語化をするのが1番良いと思う。
いちど技術共有サービスのブログにも書いたことだけれど、
初心者の時が1番のアウトプットのチャンスで、中級者上級者になってしまうともうもどかしさを感じていないので、初心者目線を忘れてしまって、ビギナーズマインドを取り戻すことができず、素晴らしいアウトプットができなくなってしまうかもしれないのだ。
だから言語化やアウトプットと言うものは本当に自分がもどかしさを感じているときにしなければいけない。
そうすることで爽快感を感じられるし、物事の理解は爆速でスピードアップするし、世界の様式を、複雑さを、宇宙の法則のようなものをこの手にほんの少しだけ掴み取ることができるのだ。
それで、僕はここで一体何を語りたかったんだっけ。もう僕は実はマインドフルネスに関して多くを語るモチベーションと言うのはもう二度と戻ってこないのかもしれない。一旦身に付いてしまったことではあるから。昔に覚えたスピードラーニング、速読みたいに。だからアウトプットするチャンスというのは本当に逃さずに大事にしたいものだな。
後で語ろうと思っても、語れなくなってしまうということが本当にたくさんある。今でしか語れないこと、今でしか表現できないこと、今でしか語るモチベーションが持てないこと、本当に今日1日の中でしか語るチャンスが存在しないことと言うのは本当にものすごくたくさんある気がするのだ。
このほとんど僕らは取り逃がして輝かしい人生の一瞬を逃してしまっているいるのではないだろうか。
とても惜しいことだ。でも、だからこそ僕はアウトプットのための表現手段をiPhoneでもMacBookでもiPadでもたくさん用意しておいて、本当に手足を動かせる状態にしておいて、いついかなる時でも自己表現をできるようにしておきたいのだ。
蛇足になるけれど、
ドリカムの未来予想図2と言う歌も、
本当に思い入れがある曲みたいで、アーティスト自身、もう二度とあの録音はできないだろうと語るインタビューをどこかで僕は聞いたことがある気がするぞ。そんな感じで。
ブログに文章を語ることやアウトプットすることは、アーティストのクリエイティブな行為にも似たものなので、一瞬のきらめきを逃さずに捕まえること、暗い夜の中でスターを手に捕まえることがとても大事なのだ。そんなことを考えるっているとブログなどのアウトプットの美しさや、人生の美しさにまで思いが至って、とてもきらびやかな気持ちで今iPhoneの音声入力をしている俺だぜ。
3連休も終わりか。それでは皆さんおやすみなさい。続きはまた今度。
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公開日時
2019-01-15
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