アプリケーション両思い？片思いの恋愛論。iPhoneのTwitterのアプリと標準のメモのアプリで双方向に共有をしたい。でもスクリーンショッ
アプリケーション両思い？片思いの恋愛論。iPhoneのTwitterのアプリと標準のメモのアプリで双方向に共有をしたい。でもスクリーンショットやっぱ最強だよね、現時点ではさ。
アプリケーション両思い？片思いの恋愛論。iPhoneのTwitterのアプリと標準のメモのアプリで双方向に共有をしたい。でもスクリーンショットやっぱ最強だよね、現時点ではさ。
みんなあんまり使っていないかもしれないけれど、実はTwitterからiPhoneのメモにツイートを共有できたり、逆に標準のノートのアプリからTwitterにテキスト遅れたりする。
だけど結局メモのアプリからTwitterに送ったときにはテキストが140文字を超えてしまったりして、画像も共有されないし、結局は全然使えなくて、スクリーンショットを撮って載せたりすることになる。
世の中でリンクじゃなくて、共有機能じゃなくてスクリーンショットがよく使われているのは、画像というのがどのようなアプリケーションであっても大体双方向にメッセージを送り合うことができるからだと思う。
エンジニアの中にはなぜアプリ共有の機能があるのにスクリーンショットを使うのかと首をかしげている人もいるかもしれないけれど、スクリーンショットは意外と今の時点では最強の仕組みだ。
だってアプリケーション同士の共有機能はちゃんと連携できるかできないかと言うそもそもの不安を感じながらユーザはそれを使わなければいけないわけだ。
使い方のわかりにくさもあるし、アプリケーションとアプリケーションの掛け算の数だけ使えるか使えないかを覚えておかなければいけないのも莫大なコストだ。
片方からの片方の共有が使えてももう片方が使えないと言うような、非対称性も存在したりする。
だから僕らはスクリーンショットでなんでもかんでも運用して、アプリケーションの共有機能をうまく使うことができていないのだ。うまい順路さえ見つけることができれば、それからは便利に使うことができるかもしれないけど、とにかく最初の学習コストというか、獣道に入っていくような道探しのコストがものすごく高い。
アプリケーションとアプリケーションの間で相互に共有の道筋を通すと言う事は何かとても良い中間システムがなければ成り立たないのかもしれないな。いやいやそれこそiftttなどのシステムの話だな。
だけどそれも完璧ではなくて使えるアプリケーションが限られているし、APIの制限があったりするし、利用回数制限はあるし、リアルタイムでも反映してくれないし。
やっぱりiPhoneの内側だけでアプリケーションが行き来したいと言う欲望はあるんだよな。
1つのアプリケーションが完璧になっても、他のアプリケーションとの無限の組み合わせを考えてしまうと、とたんに問題が発生してくる。僕はと言えば最初に書いたように、TwitterとiPhoneのメモアプリでの道筋を鳴らして、自由に行き来したいだけなんだけどなぁ。なかなか現実的問題としては難しい話ではある。

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公開日時
2019-01-15
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