エンジニアの魂は、一回前よりもうまくなること。
エンジニアの魂は、一回前よりもうまくなること。
エンジニアリングの根本的な部分での話をしたい。エンジニアリングの根本的な魂とは、1回物事をやったら、次はもっとうまくやってやろうと思う心だと思う。これはエンジニアリングだけではなくて、日常生活や人生の全ての局面に当てはまると思う。
例えば今日、今さっき、僕はStarbucksで水をこぼしてしまったのだけれど、ペーパーを何枚か持ってきて、テーブルをぬぐいながら、もし次に同じようなことがあったら、もっとうまく拭き取ってやろうと言う気持ちでテーブルをぬぐっていた。 https://t.co/FIGtewcE5q
例えば同じくスターバックスで、リュックサックから充電のアダプターを取り出すとき、このコードの煩雑さに、ストレスで死にそうになるのだけれど、次はもっとうまく取り出したり、しまったりしてやろうと考えながら充電ケーブルを出し入れしたりする。ちなみに今日は1日中スターバックスにいるぞ。 https://t.co/T13vIYFQdM
次はもっとうまくやるなんて、毎回上達するなんてすごく大変なことだと思うかもしれない。だけどエンジニアは凄く短気なので、ほんのわずかでもストレスを感じると、どうにかしてそれを解決しないと、ストレスだけで寿命が80年は縮まってしまう生き物なのだ。だから上達すると言う事は、救命行為だ。
僕も日常生活の煩雑な行為全てのストレスで死にそうになる時に、次はもう少しばかりましな選択的行動をとって、少しでもストレスの爆発を減らしたいと願うのだった。そこに平穏なる世界、美しく音楽に惹かれる世界が待ち受けているはずだ。人生はとても短いから、美しい景色を見るための問題解決。
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公開日時
2019-01-12
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