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エンジニアの 「積ん読回避の勉強法」は 本をWebのように読む。
本をWebのように読む。
贅沢なやり方だが、そうしないとWebより劣る。
書籍の質が5倍高くても、10倍無駄な場所、必要ない場所を読んでいたらやばい。
つまみぐいをすれば時間対学習度の比率は高くなるが、お金対学習度の軸で考えると辛いかも。
情報価値の高い「書籍」の最大の欠点は
「本」という媒体からイメージする固定概念。
頭から尻尾まで食べなければいけないというお魚固定観念。
そうではなくアメンボみたいに飛び回って、つまみぐいして良いんですよ。
読書の固定概念を崩すには何の勉强をしたら良いの?
速読の勉强がオススメ。
僕も一時期、高校生時代に勉強して読書スピードが5倍ぐらいにはなった。
スピードの話もそうだが、それよりも情報を取捨選択する根本的な習慣が出来たのでオススメ。
読むのが速すぎて理解が浅くなってしまう傾向もあるので、とりあえずキャッチするときの情報収集には特におすすめ。
スローリーディング、1センテンスだけを読んで、あとは歩いたりしながら、深く考えるディープリーディングの技術もあわせて使っていくと良いと思う。
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公開日時
2019-01-01
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