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マイクロサービスは簡単じゃない。 @yumainaura 学習コスト、コミュニケーションコスト、過剰分割注意。抜粋学習まとめ。
マイクロサービスへの挑戦、ラクスが考える技術的負債を返済する最適なタイミング - Qiita:Zine
マイクロサービスは簡単じゃない
鈴木:僕自身、マイクロサービスについては勉強会にも参加してみたり、色々なところから知識は取り入れていたのですが、実際にやってみるとやはり簡単じゃないな、と。
川島:ですよね。実際には泥臭いところもたくさんありますし
学習コストがとてもとても高かった
鈴木:知識としては、多数のコンテナを連携して構築するからツールを活用しないと実現が難しい、という理解はあったんです。ただ、今まで使っていなかったツールをいくつも導入するとなると学習コストが高すぎました。
コミュニケーションコストの壁
大平:ラクスは東京と大阪の二拠点で開発をしているプロダクトもあり、どうしても仕様のすり合わせなどコミュニケーションコストが発生しています。
これは通常の開発にも言えることかもしれないが、組み合わせ技で掛け算のつらさがあったのかもしれない。
小さくしすぎるな!過剰分割は危険
マイクロサービス化の最初のつまずきポイントって、「マイクロ」という言葉の捉え方になると思うんです。小さくなくてはならない。ここに囚われると、過剰に分割することにつながります。
ところで読み直したくなった本がある
この本はいまでも有効なのだろうか。3年以上前の出版だったと思うけれど。
マイクロサービスの概要を学ぶの楽しいぜ!
開発はこの六億倍ぐらい大変かもしれないけれど…
蜂の巣
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公開日時
2018-12-30
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