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ルールベースのアプローチとは?「おもしろいダジャレを入力すると布団が吹っ飛ぶ装置を作った」まとめ自己学習
おもしろいダジャレを入力すると布団が吹っ飛ぶ装置を作った - Qiita
by @fujit33 さん
ルールベースって人工知能なの?
らしい。
※ルールベースは人工知能ではないと言い張る人は、第2次人工知能ブームでググってください。
ルールベースによるアプローチの例
- 「布団がふっとんだ」を「全てカタカナ」に変える(小文字とか記号も削除)
- 「3文字ずつのズレ配列を作る」
- 重複判定する
['フトン', 'トンガ', 'ンガフ', 'ガフト', 'フトン', 'トンダ']
ダジャレ判定判定の結果
nの設定「二文字重複」と「三文字重複」で結果が変わる。
精度は変わらなかったが傾向が変わったらしい
どちらも精度はほぼ変わらず約89%となりましたが、
ダジャレ判定判定が緩い場合(n=2)、通常文をダジャレと誤判定する場合が多く、
ダジャレ判定判定が厳しい場合(n=3)、ダジャレを通常文と誤判定する場合が多くなります。
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公開日時
2018-12-20
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