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我々システムエンジニアは心理学に関してはズブの素人だ。エンジニアリング組織論への招待。
「エンジニアリング組織論への招待」を読んでいてそう思う。
- この本には、システムエンジニアにとっては、目の覚めるような心理的な話が書かれている。
- その扉は心理学の奥深い世界につながっていて、本1冊でカバーできるような範囲ではない。
- だんだんと心理学的領域が、人間の根本に関する、とてもとても巨大な関心領域であることに気付き始まる。
- だけど何もしないよりましだ。僕らは心理学者にはなれないけれど、半分心理学者的なシステムエンジニア、マネージャーにはなれるはずだ。
- 「美しすぎる弁護士」みたいな感じで。「魔法使いに転職した戦士」みたいな感じで。
- いやむしろ僕らは、プログラミングができる心理学者になるべきなのかもしれない
。まったく逆の側からのアプローチで。 - それぐらいに「人間」という関心分野は巨大なものである。奥深いものである。生半可に1時間で学べるようなものではない。セミナーに数回通って身につけられるようなものではない。
- エンジニアリング、プログラミングと同じぐらい、いやそ数百倍の奥深いがあると理解しつつ戯れ遊ぶ未来であれ。
組織論への招待 yumainaura - Google Search
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公開日時
2018-12-17
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