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Slack – 情報共有アプリケーションで、ユーザーはほとんどの時間を「何かを探して」いる
偉そうに根拠なし。そんな気がするレベル。
ずっと何かを探している
- 数ヶ月前にタスク管理サービスにメモしわすれた要件のメモ
- たった数時間前に投稿したはずの自分の投稿
- どのチャンネルに投稿したか分からなくなった走り書き
情報共有アプリケーションは「探すための手段」だ
- スターやピンどめや検索やカレンダーやチャンネル作成は、全て「探す」ためにある
- 探すための手段は優れていればいるほど良い
- 探しているものにたどり着く時間は、短ければ短いほど良い
Slackは「探すアプリケーション」だ
- 情報共有が出来るアプリケーションだ
- だけど情報量の爆発が起きたあとは、ユーザーは「探すこと」に膨大なエネルギーを費やすようになる
- こうしてSlackは「探すためのアプリケーション」に変わる
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公開日時
2018-11-21
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