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アプリケーションのユーザー動線が悪いと混乱を引き起こす (UI UX サービス設計論)
Slackのプロフィール編集の例
初期アクセスしづらい。
- 自分のプロフィール・設定関係のリンクがチャンネル一覧に並んでいる。
- いつも思い出すのに時間がかかる。
- 他のアクセス方法もあるかもしれないが、ユーザーはいちど覚えた行動を繰り返す。
- せめて色を変えるなりした方が良い。コンテンツ分離を。
ユーザー意図と異なるインターフェイス
- Edit Status は落とし穴。
- 編集したい時はユーザーは編集 = Edit という文字を捜す。
- ユーザーの意図を正しく反映できていない。
混同しやすいリンクが並んでる
- Edit と Edit Profile
- これもなんなの。
- 多段的に落とし穴を仕掛けてくる。
教訓
- 単一画面だけではユーザー行動は測定できない
- ユーザー動線を考えよう
- プロフィール編集など重要なアクションは特に注意しよう
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公開日時
2018-11-21
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