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多作で創造性の高いエンジニアは、Qiitaにいかに大量記事を生産するか。

2023/08/26に公開

@YumaInaura

とにかく多作。

昔のアカウントも含めると700個ぐらいはQiitaに記事を書いている。

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いかに見出しをつけるか。コンテンツを分離するか。

  • 見出しを最小の単位に区切る。
  • コンテンツの分離度は高いほど良い。

いかにスライド作成に学ぶか。箇条書きするか。

  • 見出しや箇条書きだけですべてを伝える。
  • 分かる人に分かれば良い。
  • 分かる人には分かるような書き方をする。

いかに迷わないか。編集度を下げる工夫をするか。

  • たとえば「箇条書き」だけで全てを終わらせれば、なにか変更が必要になっtめお、1行だけの修正で済む。
  • 編集度が高くなるほど苦労は増える。ハードルは上がる。
  • 戦場は小さければ小さいほど良い。戦略家になれ。

いかに外部テクノロジに頼るか。Googleをこき使うか。

  • 「あわせて読みたい自分の記事」とかはGoogleへのリンクにすれば良い。
  • Qiitaだけで全てを終わらせるな。
  • 僕たちはもっと自由になれるはずさ。レッドブル翼をさずける系エンジニアになろう。

いかにポエマーになるか。名言ジェネレーターになるか。

  • 全ての見出し、箇条書きが名言チックであってほしい。
  • 1行だけで全てが伝わるような表現で、すべての要素を構成したい。
  • 出版物、本の見出しみたいなQiita記事であってほしい。

いかに無になるか。自己評価を気にしないか。

  • 「自分が人からどう見えるか」を気にすると、もう記事は書けない。
  • 「自分を天才」だと呼んだって良い。受け取り方は読む人次第。
  • 批判コメントが来たら「本当ですね!」「ごめんね!」って言えば良い。

いかにツールを準備するか。刀を磨くか。

  • 我々は武士エンジニアじゃないか。
  • MacのAlfredのクリップボード履歴とか。
  • ツールが手足のように使えるのはエンジニアの最大の幸福である。

いかに捨てるか。ゴミ箱を空にするか。

  • 自分が面倒くさいことをいかに減らせるか。
    • 義務感を感じて完全な記事を書くより、いいかげんで役立つ記事を書けるか。(ただし非技術系の記事に限る)
    • 贅沢に関連リンクとか貼ろうとしたりしない。

いかに忘れるか。記憶力を減らすか。

  • いちど書いた記事のことはすっぱり忘れる。
    • タイガー・ウッズ・エンジニアになる。
    • コメントとかいいねが付いた時に思い出す。
  • 記事を書き終わった後に「いいねが付かないかな?」とか考えてる時間が本当に無駄。
    • 投稿ボタンの魔法。
  • 悩む時間があったら新しい記事を書きたい。
    • 永遠に楽しめる。無限機関。

いかに熱するか。冷まさないか。料理の温度管理をするか。

  • 書きたい時に書かないと料理は冷めてしまう。
  • だからこそスピード感、ホット感が命だったりする。
  • Qiitaなどのサービスは固定されているけれど、僕らの脳の状態はホットになったりクールになったり、常に変動している。
    • 脳に優しいQiitaしよう。

エンジニアリングにも役立つ

  • 上で上げたようなことは全て、クラス設計、サービスの粒度設計にも役立つ。
  • 我々はマイクロサービスでしょう。

ノイズが増える論を信望?

  • 僕は「最終的にはGoogle先生が全部フィルタリングしてる論」を信望。
  • Qiitaの記事数が全部で何個あるかは知らないが、ひとりが書ける記事の量など、いくら頑張ってもたかが知れている。
  • 量は質に転換する。大量アウトプットしてクオリティ上げて行こうぜ。

Hello new world

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公開日時

2018-11-17

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