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エンジニアのSlack分報駆動開発 (TODOリスト編)
Slack分報にTODOリストを書く
- 1行に1個ずつ。
- 僕の場合は仕事とプライベートを問わずに書いたりする。
絵文字リアクションをつける
- テーマが分かりやすいようにする絵文字。自分の注意力を引くもの。視認性アップ。
- Doneの絵文字 ( :thumbsup: )
- 「これは注意」絵文字 など
結果を報告をSlackスレッドに書く
Qiitaに記事を書いたので、スレッドに結果報告を書いた例。
こうするとTODOリストをきれいに保ったまま、詳細もリンクできる。Doneの証にもなる。
重複項目があっても良い。腐らせるな。熱せよ。
- 重複を許す。寛容なTODO運用をする。マリアのように。
- たとえ1日分でも、リストが長くなってくると、管理が難しくなってくる。
- 「あれ書いたっけ?」「書かなかったっけ?」で悩む時間がもったいない。神のTODO術が台無しに。
後出しTODOリストでもOK。じゃんけんはズルくなるが勝ち。
- TODOリストに書いてないのに先に完了したのは、後から追加しても良い。
- TODOリストとしての意味はないが、歴史を残す意味はある。
- TODOリストという名前の一覧というか、歴史書というか。
何故Slack分報?
- 「フラッシュアイディア的なTODO作成」に向いているから
- 他の人が見える場所にあることで、実現度が高まる
- 「人が見てる」大事
- 人間は社会的動物
「ユーザーのアテンション」「注意力」的に三角形のイメージ
- ちょっと新しいタイプのTODOリスト。フラットではなくピラミッド形式。
- フローとストックの間で愛を叫ぶ。
- 上がピラミッドの頂点。クール。自分も忘れかけている。
- 下がピラミッドの底辺。ホット。
あわせて書きたい
- 全く新しいTODOリストアプリの夢想
- エンジニアリングの図を描くのは面倒くさいし、自分の手で表現してみれば良いじゃない
Hello new world
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公開日時
2018-11-17
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