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エンジニアの英語学習 | Vim + 透過度を上げたiTerm2 で写経する
学習はインプットよりアウトプットが大事だという。
そこで英語学習の一環で、何かの公式ドキュメントを写経してみることを思いついた。
(別に公式ドキュメントじゃなくても良いけど)
どうせ英語を書くのだから、プログラミング関係なら一粒で二度美味しいかもしれないという企み。
メリット (実験中)
- エディタが透過なだけで、写経のやりやすさが10倍違う。もう非透過エディタでの写経は考えられない。
- 何も考えずに手を動かせる。
- 頭をあまり使わないので、キーボードを打つ準備体操的な感覚。まだ指先の温まっていない朝などにやるのは良いかもしれない。
- 考えながら写経すればもっと勉強になると思う。
- 英語を打つ練習にもなるし、もしかしたらプログラミングにも役立つかもしれない。
- たとえば読むだけでハードなドキュメントは、写経をしていると、自分のスピードで落ち着きながら親しめる気がする。
- 本来は、コードそのものを動かした方がプログラミングの勉強にはなるだろうが、このやり方はそもそも英語学習のおまけだし、準備体操のようなものだから問題ない。
- 「いつかちゃんと、あの分野の本格的な勉強をしよう」と思いつつ、ただ時間が過ぎて行くよりずっと良い
- Better than Nothing.
非透過への切り替え
Command + U
環境
- iTerm2 3.1.5
- Mac OS X
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公開日時
2018-04-12
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