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英語でプログラミングのブログを書くならどのサービスが良いの? ( 結論 : Medium )
「ぷろぐらみんぐのぶろぐ」 (語呂が悪い)
Medium ( ミディアム )
長所
投稿のインターフェイスが優れている
- 投稿フィールドとプレビュー画面が一体化している (プレビューと投稿フォームを行き来する必要がない、目を左右させる必要もない)
- コードブロックが使える
- 画像のアップロードのラグがない ( 一瞬でクリップボードからペーストされる。おそらく投稿ボタンを押した時に一気にアップロードされるか、裏側で何かやっているはず )
シェアボタンやいいねボタンが付いてる
モチベーションを上げるための仕組みは揃っている。
プラットフォームなので人目につきやすい
ストーリーにタグを付けることが出来る。
読まれる可能性が高い。
Googleにキャッシュされやすそう
まだ数週間なので、あくまでも予測
他の人のプログラミングの記事が目につきやすい
プログラミング関係のトップページで
短所
- 複数アカウントの切り替えが出来ない(プライベートでMediumアカウントを使っていると、切り替えが面倒)
- Publication (Facebook ページみたいなやつ) を作ることで解決
GitHub Pages
長所
- Github のサービスなのでサービス継続性が極めて高そう (簡単にはサービス終了しなさそう
短所
- プラットフォームではなく、ホスティングしてくれるだけのサービスなので、基本的には1からサイトを構築する必要がある
- Github上のファイル追加・編集インターフェイスで画像のペーストが出来ない
- Google Site Map 登録とか、シェアボタン設置とか、やらなければいけないことが多そう
WordPress
長所
- 簡単に始められる
短所
- Macで画像をペーストするモジュールが、有料プランでないと使えない
Qiita
長所
- エンジニア向けのサービスだけあって、markdown でサクサク書ける
短所
- あくまで日本向けのサービスなので、英語で記事を書くと、日本ユーザーにとってはノイズになりそう
- ルールとして「日本語」が強制されているわけではないと思うけど
はてなブログ
長所
- 日本で markdown が書ける唯一の一般向けブログと言って良い
- アカウント1個で複数ブログが運用できるので「日本語ブログ2個」「海外用ブログ1個」とかいう使い分けが出来る
- 1アカウント4個目からは有料プランの加入が必要
短所
− プラットフォームだが、海外にリーチできるわけではない
- 英語記事を日本のサービスで書くのはちょっと
- 検索でたどり着いたユーザーが、読めない言語のプラットフォームに放り込まれてしまう
Blogger
長所
- Googleが買収したサービスなので、サービス継続性が高そう、簡単にはサービス終了しなさそう
短所
- Googleのサービスだが、Googleにインデックスされやすいわけではない
- 記事を書いたのにググってもヒットしないページとかたくさんある
- 投稿のインターフェイスがとにかくレガシー
- 画像のペーストは出来ない
Stack Overflow Documentation (BETA)
Documentation Tour - Stack Overflow
まだよく分かっていない。
ブログ的な感じではなさそう。
Markdownに対応するような対応しないようなよく分からない感じ。
Markdown formatting on Facebook? Is it real? – Suzanne Yada – Medium
こんなに小さなウィンドウでは長い記事を書くことは出来ない。
感想
海外に以下の条件を満たす、Qiita的なサービスはないのかもしれない
- プラットフォームである
- ブログ的に書ける
- エンジニアリングに特化されている
プログラミングについて書く時は、もうみんな自前でサービス立ててしまってる感じだろうか。
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公開日時
2017-05-31
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