🖥
Github | Github Page で Markdown の記事を書いてみよう
Github page とは
- Github レポジトリからダイレクトにホスティングをしてくれる仕組み
- サイトの中身は全部自分で作る必要がある
- Github 上のインターフェースからファイルを作成・編集すれば、多少はブログっぽくにも使うことができそう
良いところ
- サービス終了の可能性が極めて低そう
- Github のサービスなので、git自体が無くなりでもしない限り続くんじゃないだろうか
悪いところ
- 既成のブログサービスみたいに「いいね」できないので、モチベーションを上げるものがない
- Qiitaみたいなプラットフォームではないので、記事を作っても、必ず誰かに読まれるわけではない
- Github 上のファイル新規作成機能を使うと、インターフェイスがイマイチ
- スクリーンショットがコピペで貼れない
- リアルタイムのプレビューが出来ない
手順
レポジトリの作成
username.github.io というフォーマットでレポジトリを作る。
ファイルの追加
ここでは Github上のインターフェイスからファイルを追加してみる。
Code > Create new file
Markdown
ファイル拡張子を .md にして Markdown で書いてみる。
スクリーンショット ( クリップボードに保持されている画像の貼り付け )
Mac の Command+V での貼付けは出来ないっぽい。
仕方ないのでいったん Issue にアップロードしてから
それを編集フィールドにコピペしてみる。
アクセス
https://[username].github.io/ にアクセスすると index.md の内容が反映されている。
(pushから反映まで30秒ぐらいかかった)
参考
I would suggest the GitHub Page. You can use Jekyll, Bootstrap, etc, to build your blog. It has fully markdown support, you can use VI to edit your blog easily, which can highlight everything you want. However, if you want a online dashboard, github is not a good choice, though it really has a dashboard.
チャットメンバー募集
何か質問、悩み事、相談などあればLINEオープンチャットもご利用ください。
公開日時
2017-05-15
Discussion