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Github レビューでの Approve / Request Changes / Comment の使い方
Approveとは
(…を)よいと認める、(…に)賛成する、(…を)(正式に)承認する、認可する
使い方
PRを見て「この変更でOK」って思ったら、Approveを選んでレビューを送ろう。
( ちなみにレビューコメント0個でも Approve を送れる )

一覧
PR ではこんな風に、Approveを付けた人が分かる。
レビュアーの誰がPRを承認していて、誰がしていないのかが分かりやすい。

Request Changes
「この状態ではPRは通せない」「修正が必要だ」と思ったら Request Changes を選んでレビューを送ろう。


Comment
承認も非承認もしない場合は、 Comment を選んでレビューを送ろう。
「Approve とか Request changesとか、運用的に使わない」って場合は、この Comment だけでOKだ。

取り消し
いったん Approve / Request Changes を付けても、あとから取り消せる。

設定
Approve が一個以上で、Request Changes が0個じゃないとマージできないよ って設定もできるっぽい。
設定画面

Approve がついていない場合

Request Changed がついている場合

以前の運用
僕がいま所属しているプロジェクトでの以前の運用は、
- 変更を承認する場合は、Conversation (コード行に紐付かない、普通のコメント) で :thumbsup: ( + 1 ) マークを付ける
- 承認しない場合は :thumbsdown: ( -1 ) を付ける
- 合計して +2 になったらマージして良い、というものだった。

ただこれは、今プラマイ何個なのかが分かりにくい。
なので Githubに 新しいレビュー機能が出来てからは、Approve / Request Changes を使うことに。
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公開日時
2017-02-23
Discussion