生産性を上げる。プログラマによる個人的健康管理術。
いきつけの食事処を開拓する
定食屋でチキン南蛮定食を食べたり。
ラーメン屋で野菜炒めやレバニラ炒めを食べると、次の日の体調がまったく違う。肩こりもマシになる気がする。
味に飽きないように、いくつか「行きつけの店」を見つけると良い。
ちゃんとした夕飯は、コンディションへの投資だと考える。
栄養的には、ファミレスも良いかもしれない。(サイゼリアの「ほうれん草のソテー」とか)
伊藤園の野菜ジュース
Amazon で 24本セットを自宅に買い込む。
一気に飲むより、何回かに分けた方が良いと思う。
自分の場合、朝に1本、夜に1本が日課。
同僚に勧めたところ「体調が良くなった」という報告を受けた。
伊藤園は個人的な好み。
朝昼抜き
自分は基本的に、夕飯しか食べない。
そうすると昼も眠くならないし、心地良く働ける。
ただし体質による部分だと思うので、いちばん自分に合った食事法を見つけると良いと思う。
疲れる前に休む
出来れば。
人間は労働時間じゃなくて「根を詰めた時間」によって疲労すると思う。
つまり、リラックスしていれば、労働時間は長くてもそれほど疲れない。
Apple Music
Apple Music は月1000円ぐらいで音楽聴き放題のサービス。
Apple じゃなくても、他にも色々な聴き放題サービスがある。
これで自分の好きな音楽を「シャッフル再生」で聴きながら働くと、テンションは上がるし、自分を「フロー」に近づけることが出来ていると思う。
なぜシャッフル再生なのかというと、好きな曲が巡ってきた時の「偶然感」がすごく良いから。
「音楽を聴きながらだと集中できない」という人もいると思うが、自分の場合はむしろ音楽が無い方が集中力が落ちる。
「体内感覚」が心地良いと、疲れにくい。
マッサージ枕
これを自宅にひとつ、会社にひとつ持っている。
びっくりするぐらい肩こりに効く。
これを昼休み、会社のソファーに寝転びながら使っている。(どうか禁止されませんように)
1万円ぐらい。値段に対するコスパは最高。
やや壊れやすいので保証書は取っておくと良い。
自分が使っているのは「ドクターエア」のマッサージ枕。（他は考えられない）
フットマッサージャー
これを会社のデスクの下に入れて使っている。
体の一部分が心地良いと、集中していてもほとんど疲れない。
昼休みとか、会社に残る時とか、他の人が周りにいないときに使っている。
これもオススメは「フジ医療器」というメーカーのもの。
5万円ぐらいだが、心地良く仕事するためなら高いとは思わない。
マッサージチェア
自宅にマッサージチェアがある。
こいつに乗りながら iPad で技術書をひたすら読んでいる。
体を癒しながらの読書はほとんど疲れない。
最上位機種なので35万円ぐらいしたが、奮発して買った。
しかし10年使うと考えると、1日あたり100円程度。
これで生産性が上がって、（給与体系によっては）給与も上がると思えば、安いものだ。
ちなみに買う前に、ヨドバシカメラの体験コーナーに5回も通って試した。
個人的には「フジ医療器」が断然オススメだが、大きな買い物なので、自分の体にどれが合うか体験してみると良い。
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公開日時
2016-06-10
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