個人ブログをZennに引っ越しました。
どうも、Yumaです。
この度、個人ブログで書いてた記事をZennに引っ越しました。
より詳細に書くと個人ブログで書いていた中の技術系の記事のみZennに引っ越し、日常系の記事はnoteに引っ越しました。
なぜ個人ブログをやめ、ブログサービスに引っ越したかの理由を書いていきます。
元の個人ブログ
元々は以下のような個人ブログを運営していました。
月間pv数が数万とありますが、全部が全部読まれる記事ではなく、特定の記事が多く読まれていました。
大学入学後すぐに始めたブログなので、かれこれ立ち上げてから4年程経ちました。
時間は早い...
実際のブログがこちら
URLはこちら
(サーバーの自動契約を止めたため、閲覧時期によってはサイトが見れないかもです)
なぜ個人ブログをやめるか
約4年間続けた個人ブログをなぜこのタイミングでZennに引っ越すのか、理由は3つあります。
1.ブログを運営する時間がない
1つ目はブログを運営する時間がないこと。
学生時代は自由に使える時間が多く、ブログに多くの時間を割くことができました。
SEOを意識した記事を書き、デザインを整え、アナリティクスを逐一確認する、時間があるからできました。
しかし、社会人になった今、学生時代に比べると自由な時間が減りました。
また、自分の中での優先順位も変化していきました。
仕事後の自由時間に仕事で理解できなかった箇所を調べたり、技術書読んだり、資格の勉強しているとあっという間に寝る時間。ブログを運営する時間などほとんどありません。
アクセス数を落としたくないという理由から記事執筆を続けていましたが、途中からブログ記事書く暇あるなら資格や業務の勉強がしたいという思いが強くなっていきました。
2.コストの問題
個人でブログを運営する場合、継続的にサーバー代とドメイン代が必要です。
僕の場合はサーバー代で月1000円ほど、ドメイン代が年1500円ほどでした。(年間で約13,500円)
ブログ内の広告やアフィリエイトでガッツリ稼げていれば問題ありませんが、そう上手くはいきません。
僕のブログの内情はこんな感じです。
記事を書くことが減ったため、アフィリエイトからの収入は激減し、0円の時もあります。
学生時代は良いお小遣いになりましたが、社会人になるとちょっと物足りない。
そして問題なのが収益の大半を占めているGoogleアドセンスです。
問題は収益の大半を占めるGoogleアドセンス
↑の通り、自分のブログに広告を貼って稼ぐ仕組みです。
Googleアドセンスを使わないとサーバー代が払えないため、泣く泣く使っていますが、正直あまり使いたくない。
その理由がブログの世界観が潰れるためです。
Googleアドセンスを使っていると...
ブログのヘッダー付近に広告が出たり
記事内に広告が出たり
とにかく世界観が崩れます。
Googleアドセンスの設定で表示する場所/表示しない場所を切り替えることはできる...できるけど...。
そもそも広告を自分のブログにつけたくない。しかし、広告をつけないとサーバー代は払えずお金だけが出ていくブログになってしまう。
Googleアドセンスを一切使わず、アフィリエイトのみで稼ぐ方法もあるけどそこに注力できる時間はない。
じゃあ、もう個人ブログをやめて無料で記事を投稿できるブログサービスに引っ越そうかな...。と考え引っ越しを決意しました。
3.「ブログ」より「個人開発」にシフト
大学一年生からブログを書き続けていた理由は自分が書いた記事が誰かの役に立ってほしい。欲を言えば自分の書いた記事が誰かの心を動かせたら最高という思いがあったからです。
しかし、4年間の大学生活を過ごすうちに
ブログよりも、自分が開発したサービスで誰かの心を動かしたいという風にシフトしていきました。
そのため、SEO学習に割いていた時間は技術書を読む時間になり、ブログ執筆している時間は個人開発する時間に変わっていきました。
これから本気でブログ運営をしないなら、個人でブログ運営するよりブログサービスという大船に乗っかった方が色々と都合が良い...ということで引っ越しを決めました。
以上三つが個人ブログをやめ、Zennに引っ越した理由です。
なぜZennに引っ越したか
Zennに引っ越した理由はシンプルにデザインがかわいいからです。
Zennは他のブログサービスと比べて圧倒的にデザインがシンプルで記事が読みやすい。そして広告もついていない。最高。
広告が表示されず、シンプルなブログサービスを求めていた僕にとってZennはピッタリです。
まとめ
この記事ではZennに引っ越した内容を書きました。
4年も続けてきたブログなので、引っ越しは少し悲しいです。
そして、pv数が低い/古い記事は削除したので記事数もかなり減ってしまいました。
ただ、後悔はしていません。
これからも技術ブログはどんどん書く予定なので、気になる記事があればぜひ読んでみてください。
そして、同じ境遇の人がいれば是非参考にしてください。
では!
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