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PostgreSQLとは【3分で概要をざっくりと説明】
PostgreSQLとは
無料でデータベースの作成や更新を行える、データベース管理システムです。
データベースにあれこれ行えます。
正確にはデータベース管理システムではなくオブジェクトリレーショナルデータベース管理システム(ORDBMS) ですが、説明すると長いので今はデータベースを良い感じに管理するシステムということだけ覚えておきましょう。
ちなみに...読み方はポストグレスキューエル、僕が知っている9割の人間はポスグレと呼んでます。
PostgreSQLでできること
PostgreSQLは主にデータベースの作成・読み出し・更新・削除ができます。
作成(新しいデータを作成する)
読み出し(データを取ってくる)
更新(既にあるデータを更新する)
削除(データを削除する)
PostgreSQLを使うことで情報を管理できます。
また、その他にもトランザクション管理、ストアドプロシージャ...etcなど様々な機能があります。
PostgreSQLはどんな時に使う?
PostgreSQLは大規模データを管理したい時に使います。
データベースシステムはPostgreSQLだけでなく、他にも何種類もあります。それらは各々に得意分野があり、PostgreSQLは複雑な処理や大規模データベースを扱うことが得意なデータベースです。
開発するシステムの規模などによって使うデータベースも変わってきます。
もし開発するシステムにPostgreSQLが使われてる場合、なぜ使われるようになったかを考えると面白そうですね
まとめ
この記事ではざっくりPostgreSQLについて説明しました。
ざっくり説明なので物足りない部分もあると思います。そんな場合はPostgreSQLの公式文章をぜひ覗いてみてください。
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