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エンジニアにおすすめ!Chrome拡張機能 6選 + α

2023/12/25に公開

特級エンジニアになりたいゆーきゃんです。僕おすすめの拡張機能を紹介します。

1. Vimium

https://chromewebstore.google.com/detail/vimium/dbepggeogbaibhgnhhndojpepiihcmeb?pli=1

Vim-likeな操作をブラウザに追加する拡張機能です。 j k で縦スクロールができたり、 / でページ内検索ができたりします。

おすすめポイント

f を押すと、下記のように各clickableな箇所にキーが表示され、クリックしたい箇所の該当のキーを押すと実際にそこをクリックした時と同じ動作をすることができます。これがあればキーボードいらず!

2. Choomame

https://chromewebstore.google.com/detail/choomame/lecnbgonlcmmpkpnngbofggjiccbnokn?hl=ja

Googleの検索フィルターの入力を便利にしてくれる君です。ページの作成された時期を特定の単位で指定したり、検索結果を日本語/英語オンリーにしたりといった、資料検索をする際には必須な検索フィルターの設定を簡単にしてくれます。


検索結果に被っていますが、この緑のウィンドウは自由にぐりぐり動かせます

3. uBlackList

https://chromewebstore.google.com/detail/ublacklist/pncfbmialoiaghdehhbnbhkkgmjanfhe?hl=ja

指定したサイトをGoogleの検索結果から除外してくれる君です。

おすすめポイント

リファレンスを検索で探す際にノイズとなるサイトを除外したい時に役立ちます。

4. Wappalyzer

https://chromewebstore.google.com/detail/wappalyzer-technology-pro/gppongmhjkpfnbhagpmjfkannfbllamg?hl=ja

訪れたサイトの技術スタックを推測して表示してくれる君です。最近話題になったデジタル庁のサイトで使用してみたところ、Drupal が表示されました。

https://www.digital.go.jp/

5. Mouse Dictionary

https://chromewebstore.google.com/detail/mouse-dictionary/dnclbikcihnpjohihfcmmldgkjnebgnj?hl=ja

カーソルでかざした部分の英単語の意味を仮装ウィンドウで表示してくれる君です。

おすすめポイント

英語のドキュメントを読んでて、この単語の意味だけわからん!って時に役立ちます。あとは英語の勉強をしたい人向け。

6. crx-gcal-url-opener (超おすすめ)

https://chromewebstore.google.com/detail/crx-gcal-url-opener/pjginhohpenlemfdcjbahjbhnpinfnlm

Googleカレンダーのイベント開始1分前に、カレンダーに設定されたGoogle Meet もしくは ZoomのURLを自動で新規タブで開いてくれる君です。もうこれでMTGへの参加を忘れない!

7. 自分で作る

https://developer.chrome.com/docs/extensions?hl=ja

エンジニアたるもの、自分が使いたいものがあれば自分で作りましょう。

Googleが Chrome拡張機能 のチュートリアルを出しているので、簡単なJavaScriptさえ書ければ簡単に作ることができます。
私は社内のトイレの空室状況がわかる拡張機能を作りました。(社内ポータルで空き状況が分かるのですが、簡単に参照できないので...

まとめ

拡張機能たっぷり入れても大丈夫なように、メモリはたくさん積もうね!

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