AWS Summit Japan 2024に参戦してきました！
AWS Summit Japan 2024
こんにちは、おりです。
日本最大のAWSを学ぶイベント「AWS Summit Japan」が6月20日(木)、21日(金)の二日間にわたり、幕張メッセで開催されました。私は1日目は現地に参加し、2日目はオンラインでセッションを視聴しました。こういったオフラインのイベントに参加するのは初めてだったので、とても刺激的な2日間となりました。
今回は全体的な感想をお伝えします。会場の雰囲気や現場の様子を知りたい方、来年参加を考えている方の参考になれば幸いです。
会場
5000名限定のクッションが欲しかったので朝早く出発し、8時過ぎには会場に到着しました。いつもはオンラインセッションに参加しているので、現地参戦は初めてとても新鮮な気持ちでした。
まだ入場時間前で、外まで結構な列ができていたので驚きました。しかし、早めに到着したおかげで、開場後スムーズに入場することができました。9時過ぎには大混雑だったようです。
事前に準備したQRコードと本人確認を経て、座席のチケット、お弁当引換券、そしてイヤホンを受け取り、会場に入りました。
入場
入場するとすごく綺麗な会場が広がっておりました。最初に行われる基調講演はこちらで行われます。
まるでライブ会場のようですね・・・実際始まるまでDJの方が結構ノリノリの音楽を披露しておりました！
そして2列目という神席を引き当て無事にクッションもGETできました！
開場の中ではモーニングドリンクを配布しており、お茶やジュースのペットボトルもいただけました。
基調講演
まずは10時から基調講演の「AWSと創る次の時代」に参加しました。入口でもらったイヤホンと同時通訳が聞けるレシーバーで講演を聞きました。
「ヴァーナーボーガス（博士）」Amazon.com, Inc.最高技術責任者（CTO）兼バイスプレジデント
- AIが機能し始めたら、もはや誰もAIと呼ばなくなるだろう(John McCarthy)
- これからのAIではなく、今後どのようにAIを活用していくかが大事である。
などAIについてどのように善として使うかなど公演されていました。
「恒松 幹彦」アマゾンウェブサービスジャパン合同会社執行役員
- これからもクラウドは拡大して行くことを予想している
- 最近の導入例としてdocomoがクラウドと合わせて5Gを展開している話や、関西電力で標準クラウドとしてAWSを利用している話など
- AWSアップデート情報(東京リージョンで「Claude 3」を提供、新しいAWS認定AIの資格)など
企業の導入例とアップデート情報の話が印象的でした。
セッション参加
- 「AWSでセキュリティ対策を強化」瀧澤与一
- 「生成AIでセキュリティ強化！×生成AIの脅威分析」長谷有沙
現地では2つのセッションに参加しました。セッションレポートは別の記事でまとめたいと思います。
事前予約していても会場はかなり混雑しており10分前にセッションルームに行っても後ろの方での視聴となるので早めに並ぶのをお勧めします。
ブース訪問
クラスメソッドさんのブースへお邪魔しました。
念願の・・・クラにゃんと写真撮りました！クラにゃんの名刺もいただけて満足です。
認定者ラウンジ
認定者ラウンジに寄るとAWS認定資格のステッカーをゲットできます！
11時頃は長蛇の列であきらめていましたが、午後3時頃に近くを通ると誰も並んでいなかったので立ち寄ってみたところステッカーを無事にもらうことが出来ました。
現在SAAの取得に向けて勉強中ですので来年は2つ、もしくはそれ以上のステッカーをもらいに行きたいですね！
認定者ラウンジではその他、ドリンクやコンセントなどもあり、ゆったりと休むことが出来ます。
感想とまとめ
以上が私が会場で体験した感想になります。
やはりオフラインイベントということもあり、かなり刺激的でした。自分の知らないものに触れるという貴重な機会がたくさんあり、もっとたくさん知りたいと思う反面もっと勉強しなければと半々の気持ちで会場を回っておりました。
全体的にとても楽しめましたし、日々の業務のモチベーションアップにも繋がりましたね。
今後アウトプットなどして自分の知識として活かせればと考えております。
また、各セッションルームでの公演はオンデマンド配信でもチェックできますので気になった方は是非！期限があと1時間なのでお早めに・・・資料のダウンロードだけでもできます。
是非機会があれば来年AWS Summit Japan 2025も参加してみたいですね！今回は以上になります。それでは
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