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Java学習めも
Javaの基礎知識を身につけるため「プロになるJava」を読んで大事そうなことをメモしていく
Javaはオブジェクト指向言語である:
- オブジェクト指向というのは、クラスという単位でプログラムをまとめて全体を構築する手法
- 最近のバージョンでは関数を単位にプログラムをまとめる関数型プログラミングの手法を取り入れるようになってきている
プリミティブ型と参照型
- int:整数を扱う
- double:実数
- boolean:論理値
- char:文字
- Stirng:文字列 →クラス。メソッドを持つ。
ラッパークラス
- ジェネリクスではint型などの基本型を指定できないため、参照型(つまりオブジェクトの型)を指定する必要がある
- 基本型の値を参照型として扱うためのクラスが用意されている
- 基本型はメソッドを持てないので、基本型に関するメソッドもラッパークラスに用意されている
基本型 | ラッパークラス |
---|---|
int | Integer |
double | Double |
boolean | Boolean |
char | Character |
データ構造
- List:同じ型の値をまとめて扱う
- 配列:Listと同様、同じ型の値をまとめて扱うが、Listでは扱えない基本型も直接扱える
- レコード:違う種類の値をまとめて扱う
- Map:キーと値を結びつける
キャスト
あるデータ型を別のデータ型に変換すること
d=3.14
i=(int)d
i==>3
DTO
- データを受け渡す時に使うオブジェクト。ひとまとまりのデータを表す
オーバーライド
スーパークラスで定義されているメソッドをサブクラスで定義しなおして上書きすること