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TheHack チーム開発 第3回 チーム2
開発テーマ
ReactNativeによる地図を使ったアプリ開発
プロジェクト概要
- 開発アプリ:ノラネコスタンプ
- メンバー数:4名
- 開発期間:04/01(土) - 05/25(木)
- プロジェクト管理:GitHub Projectを利用する
コミュニケーション
- Discordを使用
- 毎週1回のミーティングを実施
要件や制限
アプリ
- ReactNativeでアプリを実装
- GoogleMapsを利用する
- Firebaseで認証を行う(Google, Facebook認証)
- Firebase DynamicLink を使って リンクを踏むと アプリの特定のページが開く ようにする
- React Navigationを利用して下部のタブナビゲーションを利用する。
- プッシュ通知を実装する
サーバ
- Golangを利用する
- Golangでテストを書く
- できるだけサーバサイドのAPIは5個以下にする!(機能が増えると終わらない可能性があるのでできるだけシンプルに!)
開発環境
- Android Studio
- Docker
アプリ(成果物)
- アプリ名:ノラネコスタンプ
- 撮ったノラネコ写真をアップロード&シェアする
- アプリの機能
- 撮ったノラネコの写真を地図上にアップロードする
- ノラネコのリストを表示する
- ノラネコの属性(猫の特徴)を登録する
- ノラネコの属性を表示する
- 地図上にノラネコ写真をピン表示する
!
構成案
アプリデザイン
-
アイディア出し(Figma)
チームで「どういうアプリを作るか」のアイディアを出し合い、ノラネコスタンプのアプリを作ることに決定しました
-
UI設計
Figmaで画面遷移と機能の素案を作成
ユースケース図
API 一覧
API名 | APIリソース | メソッド | 説明 |
---|---|---|---|
利用者情報取得 | /users/{userId} | GET | 利用者情報を取得する |
利用者情報更新 | /users/{userId} | PUT | 利用者情報を更新する |
ノラネコ写真アップロード&情報登録 | /stray-cats | POST | ノラネコ写真をアップロードし、ノラネコ情報を登録する |
ノラネコ情報取得 | /stray-cats/{catId} | GET | 特定のノラネコ情報と関連するリアクションを取得する |
ノラネコ情報更新 | /stray-cats/{catId} | PUT | 指定されたノラネコ情報を更新する |
ノラネコ検索 | /stray-cats/search | GET | ノラネコ情報を検索する(ノラネコサーチ) |
リアクション追加 | /stray-cats/{catId}/reaction | POST | 特定のノラネコ情報にリアクションを追加する |
リアクション削除 | /stray-cats/{catId}/reaction/{reactionId} | DELETE | 特定のノラネコ情報に対するリアクションを削除する |
メンバーのフィードバックや改善点
-
よかったところ
- 開発の相対見積もりがよかった
- このチームは脱落者が一人もでなかった
- 毎週ミーティングを実施していたので進め方がよかった
- 同じツールでも他の人の使い方が知れて勉強になった
- 本件と直接関係ないツール(生成系AI)などのことが勉強になった
-
改善点
- 運営側が放置プレイなので相談役やメンタルケア、たまにミーティングに顔を出すなどして欲しいと思う。毎回脱落者が出るので反省が活かしきれていない
- 今までのチーム開発のノウハウやナレッジがあるはずなので、それらを有効活用していない(チーム開発の進め方で毎回やらなくてもいい「車輪の再発明」をしている気がする)
サロン参加方法
- 参加に必要な手続きや料金
- 1,600 ~ 2,800円/月
- CAMPFIREから参加可能
- サロンへの参加方法や連絡先
https://community.camp-fire.jp/projects/view/620269
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