Open14
K8sをおうちでよしなに動かすまで
諸事情でKubernetesを扱うチームにジョインしたのと、今までそんなに触れてこなかったので技術的課題について躓かないためにも、おうちでよしなに動かしてみようと思った次第。
外側の構成は適当にこんな感じで(?)
Hardware に Proxmox 入れたり VM にゲスト OS 突っ込むとこまでは省略します。(がんばれ未来の私)
どっちかというとクラスター中身の構成設計が必要よな。。(なんもわからん)
とりあえずWordPressが動く環境を作ってみるか。
わい:「K8s で WordPress を動かそうと思うのだけどどのようなリソースがクラスターに必要でしょうか?」
以下、GPT-4o:
「Kubernetes で WordPress を動かすためには、いくつかのリソースとコンポーネントをクラスターにデプロイする必要があります。主に以下のリソースが必要です:
1. Namespace(ネームスペース)
- WordPress用に分離されたNamespaceを作成することで、他のリソースと区別して管理しやすくなります。
2. PersistentVolume(永続ボリューム) & PersistentVolumeClaim(永続ボリュームクレーム)
- WordPress はユーザーのコンテンツ(画像など)を保存するために永続ストレージが必要です。
- また、MySQL や MariaDB などのデータベースも永続的にデータを保存する必要があるため、別の PersistentVolumeClaim を用意します。
3. MySQL または MariaDB データベース
- WordPress のデータベースとして MySQL または MariaDB を使用します。
- データベース Pod と永続ストレージを作成し、WordPressと接続する必要があります。
4. ConfigMap と Secret
- ConfigMap:WordPressやデータベースの環境設定(データベース名やホスト名など)を管理します。
- Secret:データベースのパスワードなどの機密情報を安全に管理します。
5. Deployment または StatefulSet
- WordPress Deployment:WordPressのインスタンスを動かすための Deployment を作成します。これにより、アプリケーションのスケーリングが可能になります。
- Database StatefulSet(オプション):データベースの永続性を確保するために StatefulSet を使用することもありますが、小規模な構成であれば Deployment で十分です。
6. Service
- ClusterIP Service(データベース用):WordPressからデータベースに接続するための内部用のサービス。
- LoadBalancer or NodePort Service(WordPress用):外部からWordPressにアクセスできるようにするための公開用サービス。
7. Ingress(オプション)
- 外部アクセスを管理するために Ingress を設定することもできます。これにより、LoadBalancer Serviceの代わりにIngressを介して複数のアプリケーションをホスト名ベースで公開できます。
8. Horizontal Pod Autoscaler(HPA、オプション)
- トラフィックの変動に応じて WordPress Pod を自動スケールさせるために HPA を設定することができます。
最小構成の例
-
Namespace:
wordpress
- PersistentVolume & PersistentVolumeClaim: WordPress用とデータベース用の2つ
- MySQL Deployment または StatefulSet
- WordPress Deployment
-
Service:
- データベース接続用の ClusterIP Service
- 外部公開用の LoadBalancer or NodePort Service
- ConfigMap と Secret: 環境設定と機密情報の管理
- Ingress: オプションで設定
これらのリソースを利用することで、Kubernetes上にWordPress環境を構築できます。」
えーっと、大昔にVMだけ立ち上げたけど何したか忘れた()