Closed3
Githubの認証方法について

上記記事を参考
REST APIの認証方法
下記方法で認証できる
- PAT(個人で認証する場合)
- fine-grained personal access tokenが推奨
- Github Apps(Orgnization or 他ユーザーのかわりに認証)
- 組み込みのGITHUB_TOKENを推奨(Github Actions内で認証する場合)
- ワークフロー内のレポジトリしかアクセスできないため、リポジトリ外部にアクセスする際にはPAT or Github Appsを使用する必要がある
コマンドラインから認証
下記二つの方法がある。
- HTTPS
- SSH
HTTPS
Github CLIで認証する場合はPAT or ブラウザ認証
CLIなしだとPATで認証
Githubに接続しに行くたびに認証情報を聞かれるので認証情報をキャッシュする必要がある。
CLIを利用して認証すると自動でローカルPCに保存してくれる
Git 操作の優先プロトコルとして HTTPS を選び、GitHub 認証を使って Git に対する認証を行うかどうかを確認するプロンプトに「yes」と答えると、GitHub CLI により、Git 資格情報が自動的に格納されます。
SSH
SSHキーを作成してGithubに公開鍵を登録する。

上記記事を参考
personal access token のセキュリティ保護
PATの認証よりも安全な認証方法がある場合はそちらを優先する。
- コマンドライン
- Github CLI, Git Credential Manager
- Github Actions
- 組み込みのGITHUB_TOKEN

GITHUB_TOKEN
について
Github Actionsの各ワークフローのジョブの開始時にGITHUB_TOKEN
が自動で作成される。ジョブの終了 or 24時間経過でGITHUB_TOKENの有効期限が切れる。
リポジトリの GITHUB_TOKEN を使ってタスクを実行した場合、GITHUB_TOKEN によってトリガーされたイベントでは (workflow_dispatch と repository_dispatch を除きます)、新しいワークフロー実行は作成されません。
上記なので新しいワークフローを実行したい場合はGithub Appsを使用する必要がある。普段の業務で使用しているtfactionはGithub Appsを使用するようにしている。
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