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【Next.js】Next.jsとは
Next.jsの概要
- ReactをベースとしたフロントエンドのFramework
Next.jsの特徴(Reactと比較して主要部分を列挙)
SSG(Static Generation)とSSR(Server-side Rendering)をサポート
React = SPA(Single Page Application)
Next.js = SSG(Static Generation)とSSR(Server-side Rendering)
発表当初において、Next.jsはSSR用のフレームワークとしての立ち位置だったが、最近ではSSGに重きをおいたフレームワークへと変貌している。
※SPA/SSG/SSRの違い(下記、「代表的なフロントエンドの構成のおさらい」参照)
フロントエンドエンジニアのためのAWSアーキテクチャ
パフォーマンスの最適化
Next.js 独自のコンポーネントがリンク先ページのプリフェッチや画像の最適化(resizingやWebPへのフォーマット対応)などのパフォーマンスチューニングを自動で行ってくれる。
ファイルベースルーティング
Reactはreact-router-dom
などのライブラリを使って、疑似的にURLを書き換えて見かけ上のページ遷移を実現している。
Next.jsは下記のようにpages
ディレクトリ配下にjs/ts
ファイルを配置することで、URLのマッピングを自動で行う。
--project
--pages
-- index.js -> "/"でアクセス可能
-- posts
-- first-post.js -> "/posts/first-post"でアクセス可能
参考資料
このスクラップは2021/02/23にクローズされました