Open3

Firebase StorageのCORSの構成

マイタニマイタニ

下記からgsutil のインストールを行う。
https://cloud.google.com/storage/docs/gsutil_install?hl=ja

配置後下記のコマンドを打つことで、gsutilコマンドを使えるようになる。

nano ~/.zshrc

source ~/development/google-cloud-sdk/completion.zsh.inc
source ~/development/google-cloud-sdk/path.zsh.inc
を保存。

source ~/.zshrc

これでgsutilコマンド、gcloudコマンドが使えるようになる。

マイタニマイタニ

初回だけ必要?質問に全てyesで回答。

gcloud components update

アップロードするためには、認証が必要。ログインしないとどのプロジェクトのことを言っているのか分からないし。

gcloud auth login

任意のディレクトリでcors.jsonを作成し、以下の内容を記述する。

[
  {
    "origin": ["*"],
    "method": ["GET"],
    "maxAgeSeconds": 3600
  }
]

セット。project-idはfirebase_optionsから確認。

gcloud config set project <your-project-id>

アップロード。cloud-storage-bucketはFirebaseStorageのフォルダ画面にコピーボタンが用意されている。

gsutil cors get gs://<your-cloud-storage-bucket>

これで終わり。ダウンロードできるようになった。