すごく便利なカラーパレットツール 『Colorbase』
最近、色を決める時はカラーパレットツールを使います。
ランダムに出てきた色を使いそれに合わせてティントやシェードを用意して…。
など少し面倒ですが、最近見つけたツール、
『Colorbase』
だと簡単に様々な色を用意したり、調整出来るので是非試してください!
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おすすめポイント
何点かおすすめポイントをあげていきたいと思います!
シェード、ティントのトーンが一目でわかる
添付画像では例として、Amazonのブランドカラーを使用しています。
(ちなみに、Colorbaseは最近ブランドカラーが追加され一覧で見ることもできます!)
画像のようにシェード、ティントのトーン一覧を用意してくれるので自分で作成せずとも実際の色を確認して見ることができるので非常に便利です。
明るさや、類似色、補色も一目でわかる
明るさは、CIELABのL値を基準にしているそうです。
私はそこの知見はないのでノーコメントですが、そのL値と同じ明るさの色も実際の色を表示して確認できます。
さらに、類似色、補色とその補色の類似色まで用意してくれるのでアクセントカラーを選択する時に非常に便利です。
よく使う色を保存しておける
右上の大きいカラーアイコンをホバーすると+のアイコンが出てくるのでそれをクリックするとカラーパレットに保存していくことができます。
よく使う色は保存しておけば簡単に呼び出すことが可能です。
背景色と文字色のコントラストを比較できる
私はこれが便利で一番よく使っています。
画像のように、自分が選択した色を背景色または文字色にして、それに対しての背景色、文字色のコントラストが値として確認できて、実際の表示具合まで確認できます。
私は、メインカラーを決めた後にテキストカラーを決める、確認する時はこちらの機能を毎回使って確認しています。
ちなみに、上記の画像のようにおすすめの背景色、文字色も確認できるので非常に助かります。
デザインがいい
単純にデザインがいいです。
使っていて使いやすくおしゃれなのでもう完璧に近いと感じています。
おそらく他にも同じようなカラーパレットツールなんて探せばいくらでもあると思います。
ただ、同じような機能でもこのデザインかつ使いやすさがが頭一つ抜けているこちらの『Colorbase』を使うのは必然だなと感じました。
改めてデザインの大切さを知ることができたかもしれません。
まとめ
ただただこのツールが好きで是非広まってほしい!
という理由だけで記事にしました。
個人開発で作られている(Twitterでみた感じなのでおそらくです。)ものでここまでの完成度の高さはすごいです。しかも現在進行形でアップデートも行われています。途中でちらっと説明したブランドカラーなんかも最近追加された機能です。
無料でここまで使いやすくおしゃれで実用的なカラーパレットツールはないと思いますので是非一度使ってみてください!
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