thirdwebを使って、ERC721のNFT所有者に対して、ERC1155をエアドロップしてみよう!
こんにちは、CryptoGamesのユウキです。
本日は、こちらの記事に沿って、ERC721のNFTの保有者に対して、ERC1155のエアドロップを行う方法を紹介していきます。
0.thirdwebでNFTを作成し、任意のアドレスにミントする
こちらにつきましては、普段と同様のやり方なので、方法は省略します。
なお、やり方がご不明な場合には、こちらのYouTubeをご参照ください。
下のようなコントラクトアドレスのNFTを3つのアドレスが所有している状況からスタートします。

1.所有者一覧の取得コードを準備する
では、準備をして行きます。
こちらのGithubを使います。
下のように、git clone を行います。

続いて、yarn installで、依存関係を入れていきます。

これで、準備ができました。
2.所有者一覧を取得する
では、前提で作っていた、コントラクトのNFT所有者の一覧を取得します。
「airdrop.mjs」の下の場所に自身で作成したコントラクトアドレスを入れます。

これで完了です。
あとは、下のコードを実行すれば、所有者一覧のCSVが取得できます。
node scripts/airdrop.mjs
下のようになりました。

3.エアドロ用のNFTを準備する(ERC1155)
では、エアドロを行うNFTを作って行きましょう。
thirdwebの「Explore」から「Edition」を選択

「Deploy Now」を選択

コントラクトのメタデータの情報を入れて、「Deploy Now」を選択

これでコントラクトができたので、NFTを作成していきます。
「NFTs」から「+Mint」を選択

下のようにNFTの情報と、初期ミント量を入れ、「Mint NFT」を選択

これでNFTの準備ができました。
4.エアドロを実施する
上でできたNFTに対して、下のように、移動します。

「Airdrop」タブから「Upload addresses」を選択

第2章で取得したCSVをドラッグ&ドロップします。

下のようになりました。
なお、Quantityは配布量なので、変える必要があれば、CSVを書き換えることで変更することが可能です。

今回は3つのアドレスにエアドロができることを文言で確認の上、「Airdrop」を選択

試しに、OpenSeaのテストネットを確認すると、このように配布ができていました。
ちなみに、下は試しに2つのNFTを送付したのものです。

今回は以上です。
ぜひ、やってみてください。
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