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thirdwebで作成したコントラクトをverifyしてみよう
こんにちは、CryptoGamesのユウキです。
今回は、こちらの記事をもとに、自身で作るコントラクトをthirdwebでデプロイし、Etherscanなどのverifyをする方法を見ていきたいと思います。
1 thirdwebにデプロイする
まずは、コントラクトを準備します。
npx thirdweb create --contract
下のように、できました。
続いて、こちらの公式のサンプルコードを「Contract.sol」に貼り付けます。
// SPDX-License-Identifier: MIT
pragma solidity ^0.8.0;
import "@thirdweb-dev/contracts/base/ERC721Base.sol";
contract MyNFT is ERC721Base {
constructor(
string memory _name,
string memory _symbol,
address _royaltyRecipient,
uint128 _royaltyBps
)
ERC721Base(
_name,
_symbol,
_royaltyRecipient,
_royaltyBps
)
{}
}
これで準備ができましたので、次のコマンドでデプロイを行います。
npx thirdweb@latest deploy
下のようになりました。
すると、thirdwebが立ち上がるので、下のように必要事項を入れて、チェーンを確認した上で、「Deploy Now」を実行します。
2 Verifyを行う
ではVerifyを行いましょう。
「Sources」から「verify on Mumbai PolygonScan」を選択
(私がやった時は、「Goerli」でうまくいかなかったので、「Mumbai」でデプロイしました。)
すると、このように通りました。
PolygonScanで確認すると、このようにverifyされていることが確認できました。
今回は以上です。
ぜひやってみてください。
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