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(動画付き)[Astar]コントラクト備忘録33(Polkadot.jsを使ってチェーン名やノード名を取得しよう)
本日は、Polkadot.jsで作成したAPIからchain名やnode名などを取得してみましょう。
この記事に対応するYouTubeはこちらです。
こちらの公式サイトをもとに進めていきます。
https://polkadot.js.org/docs/api/examples/promise/simple-connect
こちらのコードを使用します。
async function main () {
// Initialise the provider to connect to the local node
const provider = new WsProvider('wss://rpc.astar.network');
// Create the API and wait until ready
const api = await ApiPromise.create({ provider });
// Retrieve the chain & node information information via rpc calls
const [chain, nodeName, nodeVersion] = await Promise.all([
api.rpc.system.chain(),
api.rpc.system.name(),
api.rpc.system.version()
]);
console.log(`You are connected to chain ${chain} using ${nodeName} v${nodeVersion}`);
}
main().then(() => console.log('completed'))
下のように、貼り付けました。
まずは、「shibuya」チェーンで確認をしてみましょう。
wss://rpc.shibuya.astar.network
下のように、チェーン名は「Shibuya Testnet」、ノード名は「Astar Collator」であることがわかりました。
次は、「Shiden」で試してみましょう。
wss://rpc.shiden.astar.network
このように、チェーン名は「Shiden」、ノード名は同じく「Astar Collator」であることがわかりました。
最後に、「Astar」で試してみましょう。
wss://rpc.astar.network
こちらは、チェーン名は「Astar」、ノード名は「Astar Collator」
このように、「api.rpc.system.○○」を使って、チェーン名やノード名を取得できることがわかりました。
今回は以上です。
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