JavaScript入門編〜JavaScriptってなに？〜

JavaScriptってなに？

ブラウザの操作をするための言語で、HTMLやCSSで出来ないことをするために使います。

「ブラウザを操作する」ってどういうこと？

JavaScriptは、一般的なブラウザであるChorome、Firefox、Edge、Safariなどを実行できるプログラミング言語です。JavaScriptでプログラムを書いておけば、ブラウザはその命令どおりの処理をしてくれます。

ブラウザの主な役割は、webページを表示することです。
webページはHTMLやCSS、画像などで作られています。
このHTMLやCSSは一度ブラウザに読み込まれると変化しません。

しかし、JavaScriptを使うと、静止したデータであるHTMLやCSSをその場で書き換えて一部コンテンツや画像を入れ替えたり、画像のスライドショーのような動きを加えることができます。

「HTMLやCSSで出来ないことをする」ってどういうこと？

JavaScriptの最も基本的かつ重要な役割は次の2点です。

ブラウザに表示されているHTMLやCSSを書き換える。
ブラウザに表示されているHTMLやCSSから情報を読み取る。

この２つの役割はとても重要なのでしっかり頭に入れておきましょう！